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□夏祭り変態ver.
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夏祭り
そう夏の一つの大きなイベントである
俺、ゼロは皆には内緒だが可愛いものが好きだったりする
そう後輩であるアクセルが基本的にその対象だ
今日はそのアクセルが袴を着ている
うん可愛いな
襲いたいくらいだ
…っと見とれている場合ではなかった
俺はこれからそのアクセルにいいところを見せようと輪投げをしているんだった
狙いを定めて投げたそのわっかは上手い具合に狙った物に引っ掛かる
「さっすがゼロ!
上手いね」
嬉しそうに俺に飛び付く
そしてアクセルの欲しがっていた景品を渡し
俺は可愛いアクセルの反応に心の中でガッツポーズする