ネタ倉庫
ここは突発的に浮かんだネタの倉庫です
需要がありそうだったらそのうち本気で連載するかもしれません
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◆鬼灯の冷徹２
鬼灯って自分の過去をなんでもないように語るけど、現代人から考えれば壮絶ですごいシリアスなエピソードだと思う…。
そんなこと考えてたらまた浮かんだ鬼灯夢のネタ。
【夢主設定】
デフォルト名：瑪瑙（めのう）
地位：閻魔大王秘書兼第一補佐官秘書
容姿：外見的には二十歳前後に見える。身長160㎝。黒髪黒目。鬼灯の着ているものによく似た着流しの下にレギンスを履いている服装。普通の人間にしか見えない。
性格：地獄の亡者や職務怠慢の者には容赦がないが、それ以外の相手には優しく穏やか。お香と並んで素敵なお姉さん。しかし人間時代の過去が原因で自分のことを好きになれない。
備考：実は鬼灯が丁だった時代、同じ村で住んでいた娘。年齢は丁より三つくらい年上。彼女は自分と仲がよかった丁を生贄にすることを必死で拒んだが、村人達に拘束されてしまう。結果丁が死に絶え、自責の念で狂いそうになる。しばらく経った後自殺し、当時地獄が生まれる前の黄泉に来て鬼灯と出会う。すぐ転生する予定だったが自ら鬼灯の近くで働きたいと懇願し、閻魔大王とイザナミ（後に鬼灯）の秘書となる。『瑪瑙』は閻魔大王から新しくつけてもらった名前。
鬼灯は丁の時代、生贄になったことはすでに気にしてない（仕返しもしたので）。けれども自分に唯一優しくしてくれた相手であるため、彼女に対しては敬語を崩すことなく、頭が上がらない相手。暴言も暴力も振るうことは一切ない。
鬼灯としては「丁としての私より、今の鬼灯としての私を見てほしい」。
一方で瑪瑙は鬼灯に対しての慙愧の念が完全に消えない。
傍から見ればまるで恋人か夫婦のようだが、実際には結構複雑な関係。
2013/12/28(Sat) 09:59
by ヌコ
かなり複雑な設定で、
どういう話になるのかなと興味が出ました!!
是非連載してほしいです!!
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