※全て会話文のみ
キャラはごちゃごちゃ
第一回
もしもシリーズ
・もしもラビが超ド変態万年発情期兎だったら
「なぁ〜ヤろうさ」
『うわっ!堂々と胸を揉むな!////』
「照れてるんさ?かーわいいー♪」
『ちょ、みんな見てるから!』
「気にしないさ。つかいい匂い♪」
『やめて!首に顔を埋めるのやめて!』
「食べちゃいたい」
『ひぃい!』
「公開プレイってのも萌えるさね♪」
『萌ねぇぇぇええ!』
・もしもティキが吸血鬼だったら
「血……血をくれよ」
『血ぃ!?ちょ、どうしました!!?頭を打った!?』
「ちげぇよ。んなことより血。腹減って死にそうなんだわ」
『ティキが腹一杯になるまで血を飲ませたらわたしが死んじゃうんだわ^^』
「……………」
・もしも三成がメイド好きだったら
「おい」
『なんですか?』
「これを着ろ」
『……なんだよこれ』
「見ての通り
メイド服だ」
『どっから持ってきたんだよこんなもの』真顔
「うるさい。いいから着ろ。拒否は認めない」
『着るだけだから』
〜〜〜〜〜〜
『お待たせ』
「早いな」
『慣れてますから』
「やっぱり……メイド服はいい」
『あっそう』
「今からヤらn」
『冥土の岸に横たわりたいか^^』
「ごめんなさい」
・もしも思考回路が思春期な家康の妹だったら
『兄さん、兄さん。三成先輩をなんとかしてよ』
「また三成か?まったく、お前は三成が大好きだな」
『え、違うけど』
「三成は不器用なんだ。優しく包んでやってくれ」
『だからちげーって。勘違いも甚だしいわ』黒
「怒るなよ。この照れ屋め」
『ちっ 兄さんに相談したわたしがバカだった』
・もしも政宗恐怖症だったら
「Hey,honey.今日もcuteだな」
『ぎぃやぁぁぁああ!来やがった来やがった!悪夢だぁぁぁああ!』
「お、落ち着かれよ!」←友達
『うぐっ……幸村が変なのと友達になるからわたしにまで被害が及ぶんだよ!さっさと倒せよ!』
「だが、しかし……」
「honey.そんなに俺が嫌いか?」
『初対面でせ、せ、接吻をするなど……嫌われて当然だ!!ちょ、近いぃぃぃいい』
「kissもまともに言えないなんてなァ……苛め甲斐がありそうだぜ!」
『いやぁぁぁぁああ!』
「行ってしまったでござる……」
・もしも神田がエロ本を堂々と見ていたら
『神田…入っていい?』
「あぁ」
『お邪魔します……それでね、神田。聞いてほしいことが……』
「なんだ」
『うん。本読みながらでもいいからさ……っておぃぃぃいいい!』
「だからなんだ」
『堂々とエロ本!?神田ってそんな子!!?』
「別に隠す必要はねぇじゃねぇか」
『隠せよ!せめて女性が部屋にいる時ぐらいさ!!』
「俺、気にしねぇし」
『こっちが気にすんだよ!』
・もしもヒロトが変態じゃなかったら
「おはよう」
『…………お、おはよう?』
「なんだい、今の間は」
『いや、別に。それよりまず病院に行こうか』
「どうして?!俺はどこも悪くないよ!」
『悪い。明らかに悪いよ、肌の色が。だから病院に行こう』
「肌は元からだから!!」
『んじゃなに!!』
「逆ギレ!?こっちでしたいんですけど!!」
『だっておかしいよ…!おかしすぎる…………ヒロトが、
変態じゃないんなんて!!』
「俺=変態なの?そうなの!?」
『それ以外になにがある?ヒロトが変態じゃなくなった時。それは命尽きたとき!!』
「泣いていい?」
・もしも円堂がサッカー好きじゃなかったら
『円堂ー!サッカーやろう!』
「えぇー」
『えぇー!!?』
「サッカーなんてやりたくない。俺は縄跳びがしたいんだよ」
『
救急車ぁぁぁあああ!誰か救急車をぉぉおお!』
「お前、どっか具合でも悪いのか!?だったら俺が……!」
『お前だよ!円堂からサッカーが無くなったらただの
バカになるんだよ?ただの
バカに!しかも縄跳びがしたいんだよって……』
「本当は、縄跳び部に入ろうと思ってたんだ。でも雷門中には縄跳び部がなくて……仕方なくサッカー部に入ったんだよ。そしたら周りからバカにされるしまつ……もお俺はいやだ…」
『縄跳び部なんてあるわけないだろ。つかやりたくない部でどうして世界まで来ちゃったの!?どうしてキャプテンになったの!?』
「テレビに映りたかったんだよ!」
『お前なんか豪炎寺に蹴られてしまえ!!』
・もしもクロス元帥が女体化したら
『師匠、起きてくだ………
どちら様ですかぁぁぁあああ!!?』
「あ゙?朝っぱらからうるせーな。犯すぞ」
『いやいやいやいや!誰ですかあなた!!わたし、あなたみたいな爆乳の別嬪さんは知りません!!』
「何言ってんだよ。俺はクロス・マリアン様………なんだこの乳は」
『ぎゃー!まず服を来てくださーい!!』
「わぁーったよ」
〜〜〜〜〜〜
『師匠って性別関係なしにお色気ムンムンですよね』
「当たり前だろ」
『うわぁ。ムカつきますね』
「しょうがねぇだろ。事実なんだから」
『結局は、師匠が女でも男でも人生薔薇色ってことか……』
「羨ましいか?」
『そりゃもちろん』
「だったら俺がこれからのお前の人生を薔薇色にしてやるよ」
〜終わり〜