Short Story

□気付いて チャンミンside
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ねぇ、笑ってよ

ちがう、そんな笑顔じゃなくて…

僕にはわかるよ、心が笑ってないことくらい。

頼ってよ。僕じゃ、頼りない?貴方の側にいるよ。

ヒョン…一人で抱えないで僕に話してよ。
一人で泣いたりしないで…


『…好きです、ヒョン。だから泣くときは僕の腕の中にしてください。』




→あとがき
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