Short Story
□月夜に願ったこと
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あの月夜に君が流した涙が忘れられない。
あんなに辛そうな顔見たくなかった。
あの夜から僕は君の側から離れられない…
いや、離れたくないんだ。君が辛いときはいつも僕がいるってことを気付かせたい。そんな想いが強くなっていった。
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