Short Story
□I LOVE ﾀﾞｰﾘﾝ
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
俺が１番好きなものそれは…
『ちゃ～んみ～ん』
そぅ、愛しのmy ﾀﾞｰﾘﾝ♪
『はぃはぃ、なんですか？そんな大きな声出さなくても十分聞こえますよ。』
『ふふ。だぁいすきっ』
『知ってますよ。一体一日に何回言えばいいんですか…。』
ふぅとため息をつきながらそんな事をいう
『何回でも！だって大好きだもん。言っても言っても足りないよぉ』
『全く…そういうものは時々言うからいいんですよ。』
『う～ん、で、ちゃみは？好き？あいしてる？』
『言わなくても知っているでしょ？』
しれっとそんないぢわるをいう。
全く、言葉にして欲しいから聞いてるのにっ。
『知らないっ、言ってよ。』
『…愛してますよ、ﾕﾁｮﾝ』
耳元にふっと息を吐きかけて言うから
『あっ…//』
『なんて声出してるんですか？ただ、聞かれたことに答えただけですよ。』
俺の頭をポンッと叩いてどっか行ってしまった。
『///』
やっぱ好きだぁ。
『ちゃ～んみ～んっ』
ばたばたと俺の愛しのﾀﾞｰﾘﾝを追う。
『なんなんだあいつら…』
『完全に僕らの存在忘れてるよね…ねぇ？ｼﾞｪｼﾞｭﾝ？』
『ｼﾞｪｼﾞｭﾝ？』
『ﾕﾁｮﾝ…可愛い…』
『『………ｼﾞｪｼﾞｭﾝ…(￣ω￣;)』』
→あとがき