Short Story

□視線
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ふと気づくとあいつの視線を感じる。

それに気づいたのはいつだっただろう。

その視線に気づいて笑いかければすぐに視線をそらされる。

言いたいことあるなら言えばいいじゃん

『チャンミン?言いたいことでもあんの?』
『…別に何もありませんよ。』
と、また視線をそらされる。
…なんか、ムカツク。

俺は、チャンミンの顔を両手ではさみ無理矢理自分の方を向かせる。

『ちょっと、ユチョンっ!』
なんだか、顔が赤いチャンミン。
ん〜、もしかして…♪♪


*
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