long Story
□確かめたい。
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東方さん家の乙女(?)な二人の会話。
お互い、それぞれのﾀﾞｰﾘﾝの事が気になるみたいですよ。夜の様子とか…ね。
それでは、 二人の会話をお楽しみください。
『ねぇ、ﾕﾁｮﾝ。』
『ん〜？』
ﾘﾋﾞﾝｸﾞで、二人仲良く並んでｺｺｱを飲んでいる。
珍しくこの二人だけで、宿舎に残っていた。他のﾒﾝﾊﾞｰはそれぞれ用事で出掛けていた。
『ﾁｬﾝﾐﾝと付き合ってどれくらい経つ？』
『どれくらい？ん〜と、来月で２年かな。』
そっかぁ〜。と、投げ出した足をﾊﾟﾀﾊﾟﾀ動かしている。
『なんだよ、急に。ｼﾞｭﾝｽのとこは？』
『えっとね、こないだ２年経ったよ。』
『で？なんでそんなこと聞くの？』
『なんとなく、気になっただけぇ。ね、ﾁｬﾝﾐﾝのどこがすき？』
改めてそんなこと聞かれたﾕﾁｮﾝ。少し、頬を染めて口を開く。
『どこって聞かれると困るんだよなぁ。強いて言えば全部!』
『全部〜?それ、ずるいよ。ﾀﾞﾒぇ、ちゃんと答えて。』
『なんだよぉ、いいじゃん。…後でｼﾞｭﾝｽも言えよ。ﾕﾉのどこが好きか!』
わかったわかった。って言いながら早くと催促する。
ﾕﾁｮﾝはｿﾌｧｰに足をあげ体育座り。自分の膝に顔をのせて答える。
『好きなとこたくさんあるんだよなぁ。目が合うと優しく笑いかけてくるとことかぁ、抱き締められたときの暖かさだろ。もちろん、顔も身体も…やっぱ。全部!』
『あ〜、ずるいよぉ。もう。じゃぁさ…ｱｯﾁは？どう？ﾁｬﾝﾐﾝは結構すごそう…』
『ｱｯﾁって…内緒。そんなこと言うことじゃないだろ。別に凄くないし…たぶん。もぅ、俺ばっか。ｼﾞｭﾝｽは？ﾕﾉはどうなんだよ。ﾕﾉの方が凄そう(笑)』
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