long Story
□すれ違い？
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俺はｼﾞｪｼﾞｭﾝと二人いつものバーに行き話をした。
どうしてもあいつに言えないあの言葉。この気持ちをｼﾞｪｼﾞｭﾝに伝えた。
『……ふぅん。ﾕﾉがﾕﾁｮﾝをねぇ。』
『変か？メンバーであり家族であるあいつをスキになったって事。しかも男に。』
『いや、そこは別に…(ってかﾕﾉは気付いてないのかぁ。ﾕﾁｮﾝの想いに。全く鈍い奴)』
『別にって。なぁ、俺どうしたらいいよ？』
『スキって言えばいいじゃん。今、俺にはあいつをスキになったって普通に言ってたじゃん。』
『言えばいいじゃんって言われたって言えないから悩んでるんだろう？』
『あ〜もぅ、じゃあさ、二人キリにするチャンス作るからさ。あとは勢いだよっ。』
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