memorial Story
□HERO'S BIRTHDAY
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この石のﾒｯｾｰｼﾞは、、
(変わらぬ思い)
俺は、ずっとｼﾞｪｼﾞｭﾝを愛し続ける。って意味。
言葉で言うのは恥ずかしいから…
『…ﾕﾁｮﾝ…それは言葉では言ってくれないの?』
『えっ?それは…//』
気づいたら目の前にｼﾞｪｼﾞｭﾝの顔。少し傾げて聞いてくる。
『なぁ、言って?ﾕﾁｮﾝの口から聞きたい。』
『なっ…言わなきゃﾀﾞﾒ?』
『ﾀﾞ〜ﾒ。ほら、早くっ。』
瞳が真剣だ…
まったく…こういう時のｼﾞｪｼﾞｭﾝはずるい。
その顔反則。
その瞳で見つめられたら…
『……好きだよ。俺はずっとｼﾞｪｼﾞｭﾝのこと愛し続けるよ//』
顔から火が出そう…
『可愛い、ﾕﾁｮﾝ。ありがと。俺も一生ﾕﾁｮﾝを愛し続けるよ。この石に誓うよ。素敵なﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄありがと。』
ちゅっ。とｷｽして微笑む彼はほんとに綺麗…
『…でさぁ、ひとつお願い。』
『なに?』
『もう一個ほしいもんあるんだけど。』
うっ…なんか、やな予感…
*