自己満のNOVeL

□一目惚
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あの日キミが教室に入ってきた時…

全てが変わったんだ…

一目惚なんて絶対しないと

そう思っていたのに

一目見て

奪われた心

キミに出会ったことが

高校時代の思い出です

今はもう目で追うこともなければ

どこかで会うこともないでしょう

たった3ヵ月の片思いだったけれど

本当に好きでした

今は笑ってあの時のことを話せるよ

最後に謝ることができませんでした

『ごめんね…そして、ありがとう』
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