海賊短編
□鷹にご注意
1ページ/3ページ
『(ん〜、次はどいつにしようかなー)』
グランドラインのある島に賞金稼ぎの琥珀はいた
本人は自覚していないが結構剣士として有名である
『5000万、4700万、7500万・・・・、ザコばっか
おっ!1億6800万!今回はこいつにしよう』
有名な理由は能力者・非能力者問わず1億越えしか狙わないからである
『(能力者だったなー、こいつ。確か自然系だったっけ)
退屈しのぎになればいいけど(ボソッ)』
『ん〜、大量大量!弱い割に賞金は高かったからな〜』
現在、賞金をもらった後日課にしている武器屋チェックをしている最中だ
『おー!良い刀!おっちゃんコレくださいな!』
「はいよー!嬢ちゃん良い目してるねー!!」
どこに収納しているかは謎だが、良い刀を見つけると即刻購入が基本になっている
「やはりここにいたか。琥珀」
『んあー?あれ、ミホークだー。久しぶり〜』
「お前は相変わらずのようだな」
『へへー。変わんないよー』
・