呟き


◆コメ返信。コメありがとうございます♪ 

〉8/18掲示板が開けないとコメいただいた方
掲示板は閉鎖しましたので、感想などは、メールか拍手コメからいただけると嬉しいです(*'▽'*)よろしくお願いします♪

〉1/20感想応援コメをくださった方
コメントありがとうございます!好きと言っていただけるとすっごく嬉しくて活力が湧きます(`・ω・´)まだ出し切ってない小話を少しずつあげていけたらな、と思います。応援ありがとうございます♪

2019/01/27(Sun) 20:29 

◆お返事 

7月18日、拍手コメお返事
〉マリー様
拍手コメありがとうございます!
喜んでいただけて何よりです〜
これからも時たまウル織を生産すると思いますが、楽しんでもらえると嬉しいです(・∀・)

2018/07/29(Sun) 23:35 

◆お礼、お返事 

コメントをくださった方、ありがとうございます。
いつの話だよ!って気持ちかと思われますが、お返事させていただきます。
こんなサイトでも感想いただけて、本当に嬉しいです。本当にありがとございます。

3月22日コメントお返事
〉ウル織大好き、激甘ご所望のお方
ウル織好きな方に見てもらえて嬉しい限りです〜!ウル織の原作雰囲気がシリアスな分、激甘見たくなりますよね〜私がハッピー大好きなので、創作は比較的甘めが多いかと思ってますが、また何か浮かびましたら、甘々を堪能してもらえれば嬉しいです(*'▽'*)

5月26日コメントお返事
〉楽しく読んでくださった方
そういっていただけるとすごく嬉しいです〜〜〜!!!反応が遅くなってしまいましたが、そういっていただけるの、すごく嬉しい気持ちで一杯になります。本当にありがとうございます!

2018/07/08(Sun) 02:01 

◆七夕ウル織in 虚圏 

虚圏、織姫の自室にて。
窓から見える空を見つめる織姫と、扉の傍らでそれを見つめるウルキオラがいた。
「織姫と彦星は一年に一度しか出会えないの。愛し合う二人にはとても辛いことだよね。だけど、その逢瀬を毎年心待ちにするほど色あせない愛って素敵だなって思うの」
「…」
「あー!ウルキオラくん、またくだらないこと言ってると思ってる?」
「…まぁ、そうだな。変わらないものなどありはしないだろう」
まさか七夕についての返答があるとは思っていなかった織姫は、一瞬驚いた表情を見せた。
「そうだね。二人の愛は色あせないんじゃなくって深まっていくよね」
「お前は、随分と前向きに物事を捉えるようだな」
「変わらないものはないけど、せめて未来は明るい方に向かうって信じたいから」
変わらぬ表情のウルキオラの瞳が、なおも織姫を見つめ続ける。
「…っ、それと…自分と同じ名前の話はハッピーエンドが、いいもん」
「…」
「…」
「…恥ずかしいから笑ってくれたほうが嬉しいです…」
自分の顔を両手でおおった織姫の頭からは、湯気がのぼっていた。
「側にいない相手のことを考え続けるなど俺には無意味だと思うが、もし相手がお前なら、それも悪くはないかもしれない」
「…っ!!え、??」
「考えが読めない分、退屈しのぎにはなる」
「あ、あはは…(びっくりした…)」

時を重ね、考えない時間が、織姫で埋まっていくことを、彼はまだ気づいていない。


***

七夕ウル織、ほぼ会話文。
若干出遅れた。
わざわざ虚圏って書いたのは、ウルキオラの対応がクールだからです。心を知ったウルキオラだと、もっと甘いこといいそうと思いまして。

時々頭の中でウル織妄想はしてるんですが、文章であげるとなると時間と機動力が必要なので、全然活動できてませんが、今日はタイミングがあったので久々アップ。

2018/07/08(Sun) 01:47 

◆はじめました 

ついにTwitterを開設してみたりしました。
@mmmame_U10
アカウント名です〜

不連続だと思いますが、こっちの方が呟きやすいかなと思ったので。
長い創作はいつも通りこっちにあげるかも?
どうぞよろしくお願いします。

2018/03/11(Sun) 00:18 

◆1201ウルキオラ誕生祭 

忙しさに埋没してしまいましたが、ウルキオラ誕生祝いもかねて、彩る季節シリーズあげてみました。
冬は色々考えてたりもしたのですが、あの破面として喰らうことだけに生きた場所を思い出させるもの寂しい冬の色と、そこから引き上げる織姫の赤の対比で書いてみました。

冬ってなんだか彩度が落ちる気もして寂しい感じがするんですよね、でも寒いけど凛と澄んだ空気は嫌いじゃないです。
ウルキオラも虚圏に近い空気感と思っても、嫌いじゃないとは思うんですよね。ただ、暖かな感情をくれる織姫をより感じやすくて、それが好き、みたいな。何気ない日常に幸せを噛みしめてたらいいよ、、、

ちなみに織姫の衣装ですが、アプリゲームのパラロス冬衣装のことを指しています。白に包まれる織姫かわいいです。完全防備っぽいのに、絶対領域あたりが生足なのが、また良いですが、旦那に全力で隠されてください。

本当にお久しぶりです。更新できていなくてすいません。コメントもいただいているのに返信できていない始末。゚(゚´Д`゚)゚。いつも来ていただいている方、拍手くださる方、本当にありがとうございます!

2017/12/04(Mon) 01:50 

◆彩る景色、冬 

肌にささる冷たさに、凛と張りつめた空気。広がる青空は、他の季節と変わらぬ青のはずだが、どこかくすんだ青色に見えさせる。
現世の冬は、どこか虚圏を彷彿とさせる空気があった。

「今日は一段と冷え込んでるね」
視線を下げると、女が横で手に白い息をあてていた。
「手袋はどうした」
「…置いて来ちゃった」
視線をズラして話す女に(忘れてきたということか?)と、頭に過った質問は、口にはしなかった。
女は、白いニット帽と白のニットワンピに身をまとい、膝丈のブーツを履き、完全防備の…いや、足元が無防備すぎる。後で改めさせないといけない。

「ウルキオラくんは、寒くない?」
「何も感じない」
「…………。こ、これでも?」

女の指が、俺の1本の指をぎこちなく握る。
じんわりと女の体温が伝わってきた。

「冷えているな、手袋を忘れるからだろう」
「〜〜〜っそれだけ?」
勇気を振り絞ったと言わんばかりの潤んだ瞳で俺を見つめる女。その瞳いっぱいに映るのは、俺だけ。
「変わった女だ。素直に言えばいいことを」
指と指を絡め取り見つめ返すと、手の冷たさに反して、その顔は朱に彩られていた。


凛とした空気に冷たい青空、思い起こされる記憶。
そこに差される女の朱は、繋いだ指から俺にも感染しているのだろうか。
俺は、そんな冬も悪くないと思っている。

2017/12/04(Mon) 01:40 

◆2017年 

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年はBLEACHが15年の連載を終えられ、とてつもない衝撃と悲しさに打ちひしがれました…
まだロス感は漂っている気がしますが…いつもジャンプを読んでもどこかさびしいです。師匠の漫画が読みたいなあとか感じています。

そして、新年初のジャンプの1ページでBLEACH小説の告知に織姫の絵を見て、小説を買おうかと思うくらいに血迷っています。
絶対一織展開だとわかっているにも関わらずに・・・ウル織を夢見ているのに…とんだMですね(笑)
それにしても、振袖姿の織姫のカラーとか見れないのが本当に悲しいです・・・どこかにないですか…

昨年に引き続き、今年も更新できるかわかりませんが、裏ではちょこちょこ作っていたりします。いつかあげられたらいいな、と。(そろそろこの台詞聞き飽きましたか、すいません。。。)ウル織に世界が溢れたらいいなって思います。破面篇をもっと堪能したい、虚圏でみんながきゃっきゃしてる姿を見たい…そんな煩悩に今年も包まれております。

そしてそして、最後になりましたが、ご訪問くださる方、拍手やコメントをくださる方、本当にありがとうございます。
ウル織できゃっきゃできる2017年でありますように。

2017/01/08(Sun) 01:44 

◆ウル誕! 

ウルキオラ、お誕生日おめでとう!
きっときっと、織姫と幸せに誕生日を過ごしてるだろうなって思います。二人でケーキ食べちゃってたらいいよ。あーんとかしてもらってたら、もっといいよね!
その後は十刃メンバーにも祝ってもらえてるでしょう。ああ、想像するだけで和む。

そしてお祝いに、誕生日小説を久々にあげてみました。
本当は去年あげようと思ったのですが、間に合わず、今年に使い回しです(笑)その日中にお祝いできて、嬉しいです。
あとは、ほかの方々のお祝いコメとかを徘徊するのが楽しみです(・∀・)

そういえば、最近アニ鰤のoped曲を作業bgmで流しているのですが、re:prayとharukazeがウル織妄想ガンガン捗るんですが、いかがなものなんでしょうね。
単に私がこの2曲が好きってのもあると思うんですが(笑)要所要所の歌詞がほんと、いい感じで妄想止まらんです。

以下お返事。
〉スーパーの話にコメントくださった方
コメントありがとうございます!
私だけがツボの萌えかと思ってたので、にっこりしてもらえて嬉しかったです(*´∀`)

2016/12/01(Thu) 02:09 

◆何気ない日常の1コマ 

お決まりの電子音と共にスーパーから出てくる2人の男女。二人はそれぞれ、大きなビニール袋を1つずつ、手にぶら下げていた。
「いっぱい買えたね!」
「ああ。」
満足そうな織姫を横目で見るウルキオラ。その瞳は、彼女の持つ大きな買い物袋を見つめていた。
「その袋の方が重そうだな。貸せ」
「わっ、あ、ありがとう」
彼女に有無を言わせる暇を与えず、軽々と奪い取られた袋。織姫は、突然のことに、びっくりし、先に歩を進めるウルキオラの背中を見つめた。
「ふふ」
幸せそうに顔をゆるませると、ウルキオラの横に駆け寄った。
「なんだか、幸せな家族の風景って感じがしますな〜」
「この状況は、家族というよりは、夫婦だろう。」
「頼りになる優しい旦那さまだね、ウルキオラくん♪」
「そうか。それなら、」
荷物を片手にまとめたかと思えば、するりと、織姫の指は絡め取られた。
「一番大事なものを、繋ぎとめる必要があるな」
彼の瞳が満足そうに優しく和らいだ。
「ウルキオラくん、ずるい!荷物を一緒に半分こ持ちしたかったのに!」
「それは次だな」

近所で有名なナチュラルに夫婦ごっこしだすウル織。

休日に、ゆったり生活をおくっていると、何気ないことでウル織がよぎって、日常にウル織妄想ころがってるし、なんといっても、その何気ない生活の妄想が幸せと感じられることに幸せを噛みしめて、あふれ出した結果です(笑)
まめ宅ウル織は、大体織姫が照れたりしちゃうのですが、どっちも照れずに、でもナチュラルにらぶらぶしてるってのもおいしいなーと思った今日この頃でした。

2016/10/17(Mon) 01:19 

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