呟き


◆11/11 グリムジョーの場合 

ばぁーん!と、開いたドアから姿を見せたのは、にっこにことご機嫌な織姫だった。
「グリムジョー!遊びに来たよー♪」
「呼んでねぇ」
「せっかく今日はお土産もあるのにー!」
織姫は、赤いパッケージの箱を顔の前に見せた。
「あぁ?」
織姫は、捕らわれの身であり、お土産などを自ら調達出来るはずもない。つまり、
「てめぇ、誰に餌付けされて「崩姫、ようこそ」
「あ、イースフォルトさん、こんにちは!」
不機嫌なグリムジョーの声を遮ったのは、従属官の声。
「よぉ、崩姫!」
「えへへ、こんにちはー」
和気あいあいとした空気にグリムジョーは額に青筋を浮かばせた。
「てめぇら、何仲良くしてんだ」
「ああ、これは失敬。崩姫、ソファーにかけてお待ちください。紅茶を入れてきます」
「もてなしてんじゃねえよ」
ぞろぞろと従属官達は、部屋を出て行った。退出の際、グリムジョーをにやにやと見つめる者、親指を立てる者など様々だった。
「ちっ」顔を歪めながら、ドカッと織姫の座るソファーに腰掛けた。
「ねぇねぇ、グリムジョーはお菓子食べる?」
「はぁ?」
「今日は、ポッキーの日なんだよ。それで、これ」
織姫は、再度赤いパッケージを掲げた。
「せっかくだから、一緒に食べたいなーって」
「あっそ。ウルキオラはどうしたんだよ」
「これをくれた後に任務でどこか行っちゃった」
「ふーん」
織姫は、ぺりぺりとパッケージを開き、中のポッキーをパクリと口にくわえた。
「グリムジョーは、チョコから食べる派?クッキーから食べる派?」
「んなの、どっちでもいい」
横でポッキーを食べ進める織姫の頭を手で掴み、ぐいっと、自分のほうに向かせると、

「ふぇ?」

ぱくり

織姫の口に残る僅かなポッキーを口で奪い取った。

「食えりゃ一緒だろ」
うわ、甘ェ。と悪態をついたグリムジョーが織姫を見ると、顔を真っ赤に染め、口をパクパクさせていた。
「あ?どうしたんだ女。顔が赤「っま、」
「ま?」
「まだ、袋に沢山あるから!!!」
開けた袋を勢い任せでグリムジョーの胸板に押しつけると、(勿論バキバキっと不吉な音がした)一瞬の間に織姫は、ドアへとたどり着いていた。
「おや、崩姫。今、紅茶が入りましたが」
「ご、ごごごごめんなさい!その、きゅ、用を思い出しました!本当にごめんなさいぃぃぃぃい!」
丁度紅茶を持って入ったイースフォルトとドアではちあい、織姫は、眼をあちらこちらへ泳がせた後、足早に去っていった。
「………」
「………」
「何をしたんだ、グリムジョー」
「あ?菓子くってただけだ!」
「崩姫は、人間の女子です。丁重に扱ってあげなさいと「うっせーよ!何様だてめぇ!」
「ありゃあ、グリムジョーが悪いわな「何のことだよ!あーくそっ!なんだあいつ」

(あ、ああああんなに顔が近くて唇が触れそうなのに、ななななんでグリムジョーは平気なの??!破面の人達のスキンシップって激しいの??す、進んでてついてけないよー)

2013/12/04(Wed) 13:46 

◆ウルキオラ誕生日おめでとう! 

いぇい!遅刻でぇーす☆
昨日(しかし、それでも遅刻であるが)アップしようと思ったのですが、ジャンプ本誌のbleachや、ハイキューについて考えていたら、いつの間にか月曜日が終わっていたのだゼ(・∀・)笑

bleachはね、何が起こっているのかわからなかったのだぜ…

ハイキューは、ツッキー(月島くん)の心情を考えてたのだぜ…
ツッキーは、努力しても叶わない相手がいるなら、一生懸命努力するだけ無駄だ、カッコ悪い。どんなに努力したって叶わないとわかったとき、たかが部活動に傷つく位なら、それなりに部活動をするって考えだと、私は解釈したんですよね。
で、そんなツッキーを突き動かしたのが、いつも後ろを着いてくるように一緒にいる山口くん。
自分より下の奴で口出しなんてしないと思ってた人から、今のツッキーはカッコ悪い。と、言われたことはダメージでかかったのは、よくわかる。
上が居るのがわかってて努力するのにプライド以外何が必要だっていうんだ!!って、言葉が、うじうじ考えてるツッキーより簡潔で何より意志を感じてかっこいいのもわかった
でも、それで、ツッキーが熱心にバレーするのには、ん?となってしまったんですよねー

普段は考えず読んでても、じーんとする漫画で、とてもわかりやすい構成にしてあるのに、今回だけは、ん??となってしまい、すごーく考えてたんですよねー

山口くんは、負けたとか将来のこと考えるより、今自分がやれることを精一杯したいって考える派なんだろうなーっと。負けた後のことは、そうなってから考える。
そんな気持ちをツッキーは、いじいじ考えるよりかっこいいと感じたのでしょう。
だが、ツッキーの、自分より上がいて、それは努力では越えられないと知ったときの絶望感を感じたくない的な想いはどうすんだ?と、なりました。ツッキーが今後努力して、きっと負けることもあると思うんですが、そのときに、ほら努力したって…とかならないかが心配なんですよねー
負けても、また努力する。このバレー人生が終わるまで、自分がやれることはやるんだ!最後に自分は精一杯頑張ったって、負けても胸張れるように!って、山口くんの言葉でここまでツッキー熱くなってたんでしょうかねぇ…
今回は難しくて難しくて、色々考えちゃいました(・ω・)


さて、話はそれてしまいましたが、遅刻しちゃいましたが、ウルキオラ誕作品あげましたー!
ここじゃ文章長すぎたみたいなので、久々に作品の方にあげました。
ウルキオラ誕とのことで、他サイト回ったりしたのですが、ウルキオラの誕生日が祝われていて、ウルキオラはまだまだ忘れられてないんだな、と涙腺をゆるくしてしまいましたww
そんなわけで、ウルキオラ、お誕生日おめでとう!!

2013/12/03(Tue) 18:18 

◆ふと浮かんだこと。 

織姫が虚圏へ連行される時にウルキオラがプレゼントした(なんか違う)ブレスレットを虚圏に捕らわれた後もずっとつけていたら、という場合を考えてみた。(長い)

以下は、一護がウルキオラに穴あきにされちゃった後、ステルス能力使って部屋を抜け出した後のウルキオラと織姫のやりとり。

「どこにいくつもりだ」
「あ…っ」
「どこにいくつもりだ、と聞いている」
「その、あたし、逃げ出そうとか思ってたんじゃないの!ただ…っ!」
「ただ、黒崎一護の所へ行こうとしていた、か?」
「っ!!」
「お前はもう同胞のはずだ、あいつに何の用がある」
「あ、あたしはもう同胞だから、帰ってって、伝えたくて…」
「命尽きた相手に言伝など意味はない」
「違う!黒崎くんは死んだりしてない!」
「…」
ウルキオラは、じっと織姫を見据えた。
「…っ」
彼の纏う空気と眼力に織姫はたじろぐ。

ウルキオラは、静かに織姫に近づくと、彼女の左腕を乱暴に引き上げた。「きゃっ!」
「女、理解していないのなら教えてやる。これをつけている間、破面以外から認識されないよう特殊な霊膜が張られている。つまり、お前があいつに認識されることはない、ということだ」
「あ…」
「理解したのなら、部屋に戻るぞ」
腕から手を離し、歩き出すウルキオラ。おもむろにブレスレットを外そうとする織姫。
(このブレスレット、なんで取れないの?!)
「…それは取れない仕掛けになっている」
「え…」
「何故絶望した表情をする。お前は、同胞で、奴らと会う必要など無いはずだ」
「そん、な…」
へたり、とその場で膝から崩れ落ちた。
(あたしの言葉は黒崎くんに届かなくて。黒崎くんも、あたしのこと、もう見てくれなくて。あたしの名前を呼んでくれなくなるの…?二度と?)
「うっ…ぐすっ、そんなの、嫌だよ…」
「座り込むな、立て」
ウルキオラは、織姫の片腕をとった。
「や、やめ、て、…ぐすっ、…うぅ…黒崎、くん…」
黒崎。その名が紡がれた瞬間、織姫はウルキオラの手のひらで口を塞がれた。
「命尽きた者の名など呼ぶな」
「っ、ぐす…」
ぶんぶん、と織姫は、首を横に振った。
「何故そこまで奴に縋る、気迫だけの弱い奴だ。何が良いのか理解に苦しむ」
「うっ…黒崎、くっ」
その瞬間、ウルキオラの周囲の霊圧が一気に跳ね上がった。高い圧力に全体が軋み、息をするのもままならない、その強さに織姫は意識を失った。
「お前が縋る存在は、俺の手で処理した、と言えば、どうなるのだろうな」抱き留めた織姫の頬を撫でながらひとりごちる。
そのまま、膝下に腕を通し、織姫を抱き上げると、部屋まで歩き始めた。

一つずつ居場所を奪い、閉じこめて。幾度それを続ければ、自分だけに縋る彼女が見れるだろうか。
そんなクライ思いを秘めているとは、彼も知らず。
ただ、腕に抱く彼女に満たされる気持ちを感じつつ、歩いていくのだった。




bleachアニメオリジナルで、ブレスレットの話を掘り下げていたけれど、マンガでは、何も話無かったナーと、感じたら、こんな話が浮かんだぜ!
ステルス能力は、黒崎くんに別れを告げるときに必要だったけど、虚圏にいると脱走の恐れがあるから外させたのかナーと、思いました。
でも、破面だけにしか認識されないという付加価値は使えたんじゃなかろうか、と思いました。妄想はすはす!

2013/11/21(Thu) 02:34 

◆えびばで ポッキー! 

ポッキー食べましたか?
ポッキーゲームしちゃいましたか?
今日は祭りじゃあああ!
大好きなCPだってポッキーゲームしてるさぁぁぁ!!

久しぶりに絵描きました。
ポッキーの日創作話関連の絵だったりします(・∀・)
やっぱり、ポッキーゲームは盛り上がりますよねー(笑)
シチュは皆様の想像にお任せします(´ω`)

ウル織 * グリ織
グリ織全体図

写メを横広にしようと決めたら、まさかのグリムジョーさんの顔が切れたので、全体図も撮りました(・∀・)

2013/11/11(Mon) 23:05 

◆お告げなのです 

11月11日ですよーいえーい
ポッキーの話書くとか言ってたまめですよー
それなのに下の投稿は、かすってすらいませんよーww

いえ、実は数日前に久々にウル織の夢を見まして、興奮のあまり書き出してみました。しかし、夢とは、記憶の整理といったことで、話の辻褄があっておらず、書き出しメモは支離滅裂(笑)
なので、少し訂正も加えつつアップしてみた次第であります。
でも、ほとんど夢通りです。
話がわけわかめヽ(^0^)ノな方は、まぁ夢で見た話だからな…と、軽く流してあげてくださいw

強烈な夢でした…
このウル織のやり取りを、本誌の師匠の絵で再生されてたのですから!相変わらず夢の中でも本誌を読んでいるまめでした(笑)
まめは、夢とは判別できず、公式ウル織ぃぃぃ(感涙)と、興奮を抑えられず(笑)

あの靄は、本当にウルキオラだったのか、はたまた虚圏が見せる幻という罠なのか、色々考えると楽しいかなーと、思いました。
悲しみと決別できるか、という織姫にとっては試練の場面だったのでしょうか。あーウル織が恋しいです!

ポッキーの話もまた投稿します!

2013/11/11(Mon) 12:30 

◆たまゆらの幻影 

織姫と茶渡は、目的地へ向かって虚圏の砂漠を走っていた。
そんな2人の行く手を阻むように景色は白く霞み、濃い霧が辺りを包みだした。

「む…井上、すまん」
「茶渡くん、どうし…わわっ!」

突然、茶渡は、織姫を俵担ぎすると、一気に駆け出した。

「ここから早く抜け出した方が良い」
「どうして?」

茶渡の行動に、きょとん、と力の抜けた表情をする織姫。

二人の横を霧とは違う輝く靄のようなものが通った。

「「!?」」

その時、織姫の頭を掠めたのは、天蓋での「彼」とのやり取り。
手を絡め取ろうとした瞬間の「彼」の表情がありありと蘇った。

「ウルキオラ…くん?」

靄に向かって、ほぼ無意識で問いかけていた。
その発言に、茶渡の足も自然と止まっていた。

その時、靄に人の形が浮かんだ。その姿は第四十刃の彼以外の何者でもなかった。しかし、霞みがかったそれは、朧気な存在で、表情まではっきりと確認できない。

彼の儚い姿に織姫は、口を開こうとして、言葉を飲み込む。
そのまま俯くと、視線を地面へ彷徨わせたが、意を決したように顔を上げた。
その視線は、彼の視線と交わった。

「っウルキオラくん」
「なんだ」
「あの、ね、あたしの名前、知ってる?」
「それに何の意味がある」

背を向け、歩を進める彼。織姫は悲しげに眉を下げ、その背中を見つめた。

「イノウエ、オリヒメ」
「っ!」

立ち止まった背中から聞こえた冷静な声。

「知ってて、くれたんだ。」
「馬鹿なことを言うな」
「へへ、よかった。ウルキオラくんには、知っててほしかったから」

今にも消えてしまいそうな彼を見つめながら、瞳に涙をためて微笑む彼女。

「そうか、織姫」

織姫へと振り返ったようにみえた彼の表情は見えない。
しかし、ひどく穏やかな声音で。
その声音のごとく、音もなく穏やかに、彼の姿は、霧散した。

ポロポロと織姫の頬を伝う滴は、押し殺した嗚咽とともに虚圏の砂漠へと消えた。


(応えられなかった手のひらは、今も掴むことはできなくて。
 だから、今度はあたしが想いを伝えたくて。
 貴方は、それに気づいてくれたのかな)


2013/11/11(Mon) 12:13 

◆10月31日ですね! 

以下、下の投稿について。

急に妄想が降り立ち、期間限定ものなので、すぐ書き出してみました!

よくある話すぎて何番煎じやねん!と、ツッコミを入れたいと思いますが…
あ、まめはベタな話しか書かないからわかりきったことですよね、あはは(´ω`)

今回、ギャグを書こうとして書けていなかったという中途半端臭がプンプンしやがるぜ!な、仕上がりになっております(笑)
あ、くどいくらいにクッキーの種類を書いてるのは、ただの遊びです、笑ったげてください。
あと、これで皆さんが少しでもクッキー食べたくなってくれたら嬉しいです(笑)
まめが今、ステラおばさんのクッキー食べに行きたいんですよねー
クッキー食べ放題って何ですか!天国ですか!
スノーボールって美味しいですよねー

今回のウル織は、気がつけば、物凄くラブラブになった気がします
何かいつものウル織と違う感が否めぬ…まぁいいや
このバカップルめ!お幸せにね!

はてさて、今年はあと、11月11日のポッキーの日話と、(出来たら)ウルキオラ誕話投稿したら、今年の作品投下は終わりですかねー。
貯まっているネタをはっつけるのもありなんですが、文にしたいとかまめが強情だから…(笑)

ぼちぼちとウル織補充のためにも何かしたいです(`・ω・´)

では、ハッピーハロウィン!

2013/10/31(Thu) 02:07 

◆ハッピーハロウィン! 

「ウルキオラくん!
トリック オア トリート!」
「…」
満面の笑みで出迎えた織姫と、1ミリも表情を変えないウルキオラ。
全くもって正反対な2人である。

「何の真似だ」
「今日は、ハロウィンだよ?」
こてん、と首を傾げ、上目遣いでウルキオラを見つめる織姫。この動作が無意識で行われているというのだから、恐ろしいことこの上ない。

「いい度胸だな」
「え?」

ウルキオラは、徐に袋を取り出すと、織姫の口にクッキーを咥えさせた。
バタークッキーである。
ウルキオラは、咥えさせた後も、クッキーから手を離さない。
しかし織姫は、何の抵抗もなく、もぐもぐと口の中にクッキーを含み、咀嚼した。
この間、クッキーがある程度小さくなるまで、それはウルキオラが持ったままである。
端から見れば、餌付け以外表現の仕様がない。

「おいしー」
とても満足で幸せそうな表情である。
なるほど、この動作も他意はないらしい。天然、おそるべしである。

「…」
その一連を黙って観察していたウルキオラは、また織姫にクッキーを咥えさせる。次はチョコチップクッキーだ。
これまた、もぐもぐと食べていく織姫。餌付けのようであることは、いうまでもない。

ウルキオラは、どんどんと織姫の口へ、ジンジャークッキーや、スノーボール、ジャムサンドクッキーと、色々なクッキーを運んでいく。

様々なクッキーを食べる度に織姫は、「おいしー」と、とても幸せそうな笑顔をみせる。

「女」

ふと、ビスコッティを咥えさせながら、やっとウルキオラが口を開いた。

「ふぇ?」

ビスコッティを咥えたまま、織姫は、ウルキオラを見た。

「トリック オア トリート」

すぐ間近に迫ったウルキオラの顔に一歩後ずさろうとした織姫だが、それは叶わなかった。既に腰に回された腕により、阻まれたのである。

ウルキオラの髪が顔にかかったとき、織姫は、ぎゅっと瞳を閉じた。

「………っ、」

が、いくら待てども、何も起こらない。
うっすらと瞳をあけると、すぐ目の前にウルキオラ。

「っ!」

「どちらを選択するか言え」

トリートなら口に咥えられたらビスコッティをそのままぱくり。
トリックなら、一体何をされるのだか。
これでは、どちらも織姫にはトリックである。

「〜〜っ」
どちらにしても、ウルキオラに悪戯される未来。そう考えると、自然と真っ赤に染まる織姫の頬。

「本当にお前は甘いな」

ぱくり、と織姫は食べられましたとさ。



(ハッピーハロウィン?)


「お前は、大人しくすると言うことを覚えろ。何をされても文句は言えないだろう」
「せっかくのハロウィンだよー楽しみたいもん!」
「その話だけでは、…もう、いい」
「ウルキオラくんもトリック オア トリートって言ったのに…」
「…(無視)」
「ウルキオラくんには、トリート!です!」

ぐいっと、襟元を引き寄せると、ちゅっと、触れた唇。
甘い、とても甘く、柔らかい。

「クッキーの味、美味しかった?」

頬を紅潮させながら、悪戯に微笑む織姫に、ウルキオラは仕返しを始めるのであった。

2013/10/31(Thu) 01:49 

◆た、旅にでてました、ええ、きっとそうです 

おおおおお久しぶりです。
ほんと亀更新で申し訳ありません…

拍手、ご訪問ありがとうございます!全て確認させて頂きました!(こんなサイトにありがとうございます(涙

Twitterとか始めたら生存確認や突発的な魂のソウル(意味不明ww)を叫べるかと考えてみたのですが、私三日坊主でした☆えへ

そんなわけでして、今後もこんな更新スピードが続くと思われます…(何年いってるんだ、とww
サイト運営なさってる方やTwitterされてる方が本当にすごいなーって尊敬します(ノД`)私も更新スピードあげれるように要領よくなりたいものです

はい、と、いうわけでして(何も話の区切りはついていないww
本誌は織姫がお休みなので寂しいです(´・ω・`)
それでも不意にウル織妄想は生まれたりするものなんですね!!欠乏症故かしら☆
それはちゃんと文にしたいので、置いときまして、貯めてるネタをちょちょっと、はっつけていきます!
だれかウル織創作ください!!(・∀・)他力本願!!(笑)

ひとつめ。
現世編でウルキオラと何かある度に家を飛び出してはグリムジョー宅にいく織姫。当たり前のようにグリムジョー宅に迎えに行くウルキオラは、習慣化しつつあるそれに嫌悪感を抱く。一方何も迷わず何の警戒心もなく自分の家に来て甘えてくる織姫にいらっとするグリムジョー。そんな感情をぶつけるように織姫に行動をおこす二人。グリムジョー宅でおこるプチ抗争(笑)


ふたつめ。(ウルキオラ視点)
女は時たま遠くを見るような目をする。
気づいたのは世話をし始めて3日後だった。
それは食事の時、会話途中、または歩いている時など、様々だ。
ふと遠くを見据えたと思うと、すぐに俺の視線に気づいたかのように笑みを浮かべた。
ひどく 気になった。
何を見ているのか、と。


以上プロットでしたー!
基本プロットは小説の形を書くのではなく、話し言葉や行動ばかりをつらつら書いてますねー
完全に思い付いたまま、という言葉がぴったりですww
そして台詞をつけるときに盛大に迷うというwwセンスzero!
そして、この話、これ以上続きませんヽ(^0^)ノ

最後に、とっても遅くなりましたが、織姫お誕生日おめでとう!

2013/10/20(Sun) 23:46 

◆好きすぎてつらい 

WJ34ネタバレーーーですっ!
最近本誌bleach熱がじわじわ燃えてたのですが、今日は爆発しました
あーわわわわわ(混乱中

ではでは、ネタバレいきまっす!

織姫ぇぇぇぇ
織姫可愛いよー
今回の548話The last 9daysの織姫のシーンにぐぐっときてしまった(´;ω;`)

前々回に虚圏で織姫が破面と合流しただけでも胸熱だったのに…!
どんなやりとりするんだろう、とか織姫と破面とのやりとりを考えるだけで幸せで幸せで、
もう妄想だけでもいいから、ウルキオラも合流組にいて、きゃっきゃうふふいちゃこらしてたらいいじゃない!とか妄想しまくってたんですよ!

そして今週ですよ…
髪を一つに結っている織姫も可愛いね!可愛いって言葉がいい足りないくらいにほんと織姫可愛いーー
そして、台詞がよかった。
とっても織姫らしさがでてる台詞でした
今までも表情や台詞から穏和で明るい女の子という感じは出ていたのですがね、今回は久々に織姫を表すような台詞だった上に、ウル織妄想まで爆発して涙ぐんでしまいました…
きっと、ウル織ストのみなさんもすぐ浮かんだと思うのですが、抑えられない興奮を本誌の台詞を引用しつつ書き連ねておきます




死神の人たちも破面人たちも人間の私達も
みんなで助け合って、
お互いの世界を大切にしあって、

そのままずっと、
戦いなんて始まりませんでしたってーーー

ーーそうだったら、穏やかな時間を貴方とも過ごせたのかな

ねぇ、ウルキオラくん




っていう妄想がね!
後半は完全に妄想です!
本誌の引用文も一部改変しているので、まだお読みでない方は、師匠の素敵で可愛い織姫と共に、本誌を実際にご確認頂けたらと思います!はい!

そのままずっと、からの台詞をいう織姫の顔が悲痛で切なくて、
ウルキオラの事思い出してるのかな?あの時、やっぱり敵とはいえ、戦いたくなかったんだなー、とか、ウルキオラとの別れで感じた喪失感が表情に表れているように感じました。
破面篇から永きを経た今、織姫の心情が台詞として聞けて切なくもなり、ウル織的思考で嬉しくなったり…

完全にフィルターで妄想乙ですが、妄想してなんぼのもんって感じで開き直っているのでww
ウル織うまうまです、ごちそうさまです

そしてbleachは最終章に向けて6週休みです…………
あ、まめ死んだ
いやーあーうわー
寂しいよぉぉぉ!!!
それに最終章って言葉に切なくなる…
まだ最終話を読める準備はできてないです…
あと3年くらい続けてくれるよね?ね?(笑)
皆にスポット当てて欲しいですね、だからゆっくりでいいのよ、師匠(笑)

テスト前だというのについつい爆発してしまいました(笑)
また潜ると思います(´ω`)
ウル織が愛おしい

2013/07/22(Mon) 21:01 

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