Lyric

□心の日記を開いて
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長い冬越えて春の息吹が 君を包み込んだ
お馴染みの場所も綺麗な花が 首を伸ばしていたよ

流れてく時の早さに 大事なものを見失ってないかい
君と僕を繋ぐ何かが 薄れてゆくのを感じていた
あの日の心の日記を開いて

悲しい事や辛いことに君が出逢ったら
頼りない両手で抱きしめるから
嬉しい事や楽しい事が君を包む日まで
何も言わずに抱きしめるから

同じ夜越えて何を思うの 電話片手にしまい込んで
さっきまでの僕が感じた温もり 時計の音が奪ってゆく

流される涙の意味も つたってく名もない水へと
変わってゆく写真の中の 変わらない二人の笑顔
心の日記の目次を開いて

悲しい事や辛い事に君が出逢ったら
頼りない両手で抱きしめるから
嬉しい事や楽しいことが君を包む日まで
何も言わずに抱きしめるから

流れてく時の早さに 大事なものを見失ってないかい
君と僕を繋ぐ何かが 薄れてゆくのを感じていた
あの日の心の日記を開いて

悲しい事も嬉しい事も二人ですべて
心の中に刻み込んで
悲しい事も嬉しい事もあの日描いた
日記の中で僕らを待つよ

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