Lyric

□終電恋歌
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食違う人生(みち)を2人で歩いたから覚えてるだろう?

新しいレールはもうなかった 引き返す勇気持てずに
日々変わりゆく景色を懐かしく思えたから
終電消えてゆく僕は映画の主役の1シーン
たたずむ君の眼差しに揺らぐ言葉をかみ殺す

ぽっかり穴を通る乗客の声 肩をゆらす僕

食違う人生(みち)を2人で歩いたから覚えてるだろう?
ツギハギだらけこの道しるべ間違いもあるけれど
繋がれた僕らの未来を満点の花が照らしてる
電信柱落とした影のリズムにのって走ってく

せみ時雨飛び交う街は夢と現実(いま)駆け巡る街
点と点を繋ぐもの姿見せず感じてる

ベンチに深く腰掛ける2人 一時の風

すれ違う幾千の道を歩いたから忘れないだろう?
紅蓮の空も飛行機雲も泪が虹に変えるから
繋がれた僕らの未来を満点の花が照らしてる
線路の脇にひっそりと咲く花の名前はなんだろう?

ぽっかり穴を通る乗客の声 肩をゆらす僕

食違う人生を2人で歩いたから覚えてるだろう?
ツギハギだらけこの道しるべ間違いもあるけれど
繋がれた僕らの未来を満点の花が照らしてる
電信柱落とした影のリズムにのって走ってく
電信柱落とした影のリズムにのって走ってく
リズムで走ってく

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