想像のままに書いちゃおう!!
□みんなのホワイトデー
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「1、2、3、4、5、っと。よし、ちゃんと数あるな」
「長谷川先生、何してるんですか?」
長谷「あ、全蔵全蔵。お早う御座います。今、バレンタインのお返しの数を数えていたんです」
全「あぁ、あの子達に。ん?でも一つ多くないですか?」
長谷「これですか?これはですね…。はい、全蔵先生に」
全「え、俺にですか?チョコあげてないのにくれるんですか?」
長谷「はい。いつもお世話になっている御礼に。受け取ってもらえませんか?」
全「そんな、俺こそ御礼しなきゃいけないのに…。でも有難うございます。この御礼に今度飲みに行きませんか?」
長谷「はい。ぜ…」
「まったーー!!」
長谷、全「「!!!??」」
長谷「…どうしたんだ?晋助。大きな声なんて出したらビックリするだろ。オジサンはミジンコの心臓なんだぞ。止まったらどうする」
全「それ、俺も入ってんですか?(小声)」
高「ごめんなさい。だけど…」
全(すっごい睨まれてる?)
長谷「そうだ。晋助にあげたい物があるんだ」
高「あげたいもの?」
高「うわ〜!!ありがとー。このクッキーたいぞうせんせいがつくったの?」
長谷「い、一応な///晋助は甘いもの苦手だから甘さ控えめに作ったんだ」
高「(かわいい///)このキーホルダーは?」
長谷「その黒猫のキーホルダー可愛いだろう。クッキーの材料を買いに行った時に見つけたんだ。晋助に似合うと思って…気に入らなかったか?」
高「ううん!うれしい!とってもきにいったよ。ありがとうせんせい。たいせつにする!」
長谷「クス。そんなに喜んでもらえて良かった」
高「せんせい…」
「な〜にイチャついてんだゴラァ!」
「チビのくせになまいきじゃ!」
「チビはかんけいないとおもうが、イチャつくのはゆるせん!」
長谷「みんな何怒ってるんだ?」
銀「ホワイトデーのおかえしもらおうとおもってきたら、」
坂「たかすぎとたいぞうせんせいのイチャイチャするすがたが」
桂「みえたからとんできた」
長谷「どこかでセリフの振り分けしたのか?って銀時、お前なにお返し貰おうとしてるんだ。晋助達から貰った俺のチョコを全部食べただろ」