リクエストNovel
□過去の拍手お礼文
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◆ 独占欲の結晶を君に ◆
トントントントントントン
結婚した爽子と翔太の住まいからは、朝ご飯を作るための音が聞こえていた。
爽子が朝ご飯の材料を切っていると、後ろから、翔太が爽子を抱きしめた。
「きゃ!!……危ないよ、翔太くん!!」
「うん、……これだけ」
そういうと翔太は、朝ご飯を作るために髪を結んでいたため丸見えになっていた爽子のうなじに唇をつけた。
「……っ」
翔太が唇を離すと、そこには爽子の白い肌には、よく映える赤いしるしがついていた。
「これでよし。……おはよう、爽子」
「…………おはよう、翔太くん」
お互い微笑みあい、どちらともなくキスをした。
*・*・*・*・*・*
3番目の拍手お礼文。
最後はツッコマないでください……orz
終わり方がわかんなくなった拍手お礼文です。
10.02.05〜10.02.14まで