リクエストNovel
□翔太くんの回復方法
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「……惚れ直した?」
「////!!…う、うん!!」
「///!!」
恥ずかしくて顔に熱が篭るのがわかったけど、素直に翔太くんに伝えると、翔太くんも少し顔を赤くさせた。
……?何か悪いこと言ったかな?
そんなことを考えていたら、翔太くんは顔をそらしながら、口元を手で覆って、話し出した。
「……さ、爽子、眼鏡かけた人が好きだったの?」
「えっ!?翔太くんだからだよ?」
「へっ?」
「翔太くんが眼鏡かけてるから、かっこいいって思ったの!!」
「……っ/////!!」
わわわっ……!!
言ってしまった……
そんなことを考えていたら、急に身体が宙に浮いた。
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