Novel

□愛情いっぱい
1ページ/8ページ

 
ことの発端はある一言から始まった。



 
 
 
 
◆ 愛情 いっぱい ◆


 
 
 
 
この日、爽子と千鶴とあやねの3人は久しぶりに女3人で集まることになった。 
 
話は弾み、そこであやねが爽子にあることを聞いた。 
 
「爽子って、風早に毎日、弁当作ってるんだよね?」
 
「うん!」
 
爽子は幸せそうに頷いた。
 
千鶴はその横で、風早いいなー、爽子の弁当、毎日食えて…と呟いていた。
 
 
.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ