《Guitar》Mako
[レス書込]
05/19(Thu) 20:24
須田ヴィシャス伝説
酒loveマコ
○月×日・晴れ
今日は以前の飛行亭ホームページでも書いたことのある「須田ヴィシャス伝説」を再び書きたいと思う。
今から約20年前、山梨には伝説のベーシストが存在した。その名は「スダ・ヴィシャス」石和(地名)のシド・ヴィシャスまたは川中島(部落名)のシド・ヴィシャスと呼ばれていた伝説のパンクスが存在した。
彼はスタジオリハーサル中でもテンションがあがると愛用のフェンダープレジションベースを投げつけたりしていた。(実際、俺の家でも俺様の愛用のレスポールカスタム風モデルも壁に投げつけられた。)
ひろっちゃん(スダ・ヴィシャス)の愛飲していた酒はサントリー角と実家で作っていたらしいワインの密造酒。
バンドの他にバイクも愛していた。
ひろっちゃん(スダ・ヴィシャス)はピストルズはもちろんのことダムド、シャム69等、初期パンクの信者だった。
ひろっちゃん(スダ・ヴィシャス)は女なんて虫ケラ以下またはメス豚としか思っていなかった。
触る者はみなカミソリのように傷つけた。もちろん自分の胸にもシド・ヴィシャスのように「FUCK」とナイフで刻んだ。
嫌、FUCKと刻んだつもりが実は「FACK」と間違って刻んでしまっていた。
ひろっちゃん(スダ・ヴィシャス)の実家は葡萄作りの農家。彼は農家の跡取り息子だった。
つづく。
CA3E
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05/27(Fri) 16:18
FACKマン
早く続編読ませろ!!(笑)
CA3E
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