《Guitar》Mako

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07/28(Thu) 21:31
ロック・ユー!!
ロックオヤジ

○月×日・曇り

今夜のBGMはJimi Hendrixです。
今夜はJimi Hendrixしか流しません。
今夜はヘイ!Joeな気分なのです。

話は変わりますが、先日発売されたインディーズ・パンクバンド【世界のHAYASHI】率いる【THE V‐EST】のファーストアルバム(CD)を店で委託販売していますが、何故だか売れゆきが好調で残り3枚となりました。

複雑な気分です。

また話は変わりますが、先日、小説を読みました。
【ロッキン・ホース・バレリーナ】という本です。
作者は筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏です。

内容は三人組パンクバンドが東京から博多までライブツアーを行う話です。

大槻ケンヂ氏の青春 ロック長編小説です。

めっちゃ【オススメ】です!

毎晩ラストの話を繰り返して読んでいます!

主人公率いる三人組パンクバンドとツアー中に出会うゴスロリ少女もよいのですが、なんたって格好いいのはマネージャーの【得さん】という人物。

40歳近くの中年男性、自分も若い頃にロックバンドのギターリストだった彼。

今はロッカーの魂も自信も無くし【負け組】と罵られる現在。

そんな中年マネージャーがラスト近くの話でロックの神様達とセッションをします。

【フレディー・マーキュリー】
【ジミ・ヘンドリックス】
【シド・ヴィシャス】
【エリック・カー】

惜しまれつつも故人となった伝説のロックミュージシャンそうロックの神々とセッションするのです。

【神はロックを与えたもうた】

そう俺様もロックの神様にロックンロールというやっかいで大事なもんを与えられたのだ。

特にこの本を読んでもらいたい人達は昔バンドを組んでいたことのある中年男性、ロックが大好きだったのに嫌いになっちゃった人、学生時代からバンドをやってるのに現在もまったく売れないアマチュアミュージシャン(僕みたいな人)達にです。

ロック・ユー!!

CA3E
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