Cafe BEasT BOOK
□日常
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「……なんだ、音。微妙な顔だな。」
「お、皇くん…おはよう」
「音!!早く作業しろ!照明の蜘蛛の巣が落ちてるぞ!」
「音さぁーん!レシピ一緒に考えてくださぁーい!」
「あ、藍くん…梯くん、はやいね…」
みんながかけずりまわるなか、まことは既に着替え終わっていた。
黙々と窓の飾り用の折り紙を作っている。
早く手伝わなくちゃ。
→あとがき
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