文(リボーン)

□鎖
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ボンゴレ関係者は白蘭の捕虜。ミルフィオーレのアジトに監禁されてます。痛いので苦手な方はバックプリーズ。


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真っ赤に爛れた秘部から自身を引き抜くと、

「気持ち良かった?」

白蘭は眼下の綱吉に笑いかけた。

繰り返される拷問じみた陵辱にも、綱吉は声を立てず、持てる限りの怒りを込めた瞳で白蘭を睨み付けていた。

白い服の敵たちに囲まれた上、手錠を掛けられ、何も身に纏うことを許されない。
意識を失わない事、敵意を失わない事が綱吉にできる最後の抵抗だった。

その相貌を、かわいい顔、と笑って白蘭の靴の先が蹴る。

「んーまだ物足りないのかな。でもボクもう飽きちゃった。」

ようやく、今日はこれで終わりかと密かに息をついた綱吉が、

「他の人呼んであげるね。」

白蘭の言葉にびくりと体を揺らす。

「怖い?大丈夫だよ、見ててあげるから。」

獄寺クン連れてきて、と言う白蘭の言葉に男の一人が隣室へと下がる。

「なんで、獄寺くん・・・?やめろ・・・・仲間に手を出すな・・・っ!」

聞き飽きたセリフだね、と鼻で笑った百蘭が屈みこんで綱吉の腹に膝で乗り上げる。
体重を掛けられて、苦悶の表情を浮かべる綱吉の頬をむにむに掴んで弄んだ。




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