BASARA小説
□―夜月― / 佐幸(腐)
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「だーんーなー!!!」
幸村のベットで叫んだ。
それでも起きない…
と いうか布団に隠れた。
いつもなら早起きな旦那がなぜか今日は遅かった。
多分原因は伊達の旦那だ。
どうせ夜中に電話かメールでもしてたんだろう。
布団からひっぱりだすか…?
「旦那ー?」
起きてないのか…
「早く起きなきゃおやつの団子ないよ?」
ガバッ!!!
『いやー…いい天気だな!佐助!!清々しいぞ』
外曇ってますが…
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