BASARA小説

□ハジマリ/梵天丸×弁丸
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『貴方の目は憎いわ。あの人にそっくり』



母上にそういわれた。


あの日から、父上は病で床についていた。


本当の母上ではない。


本当の母上は死んだ…。


だから、代わりの人。





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