10/30の日記
23：56
僕
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貴方はこんな僕を
好きだという
与えられるモノなど
何も持たないのに
不思議な事です
あれほど愛されたいと
願った僕
背伸びして偽って
作り上げて
愛される僕を作ったのに
何１つも満たされない
もう面倒くさくなって
疲れちゃって
誰一人として僕を
好きになって
くれなくても
ありのままの
僕でいようと思った
ほんとは怖かった
だけど僕は
無理しない僕なら
愛せるから
あの日から僕は
僕の味方になった
貴方はこんな僕を
好きだという
与えられるモノなど
何も持たないのに
不思議な事です
愛していても
愛される訳じゃない
わかっていても
人を愛する事を
やめられないのは
どうしてなんだろう
でも僕は知っている
愛をもって接してる時
とても心地がいい事
答えなんて
決まってないけど
わからないこと
ばかりだけど
今君の隣にいたいと
思うことに
理由とか必要ないよね
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