☆怪盗☆美少女三姉妹vV

□キャラクター設定【必読】
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基盤はゲーム本編。
でも風潮は今でいうヨーロッパみたいな感じだと思って下さい。



★キムラスカ・ランバルディア王国★
オールドラントの南半球を中心に勢力を伸ばしている国家。国王インゴベルト六十六世が住まうバチカルや、世界の均衡・治安維持を保守的に監視する謎の組織があることで有名なユリアシティがある。太古に失われた技術“譜業”の復古を目指して研究活動中。



★マルクト帝国★
キムラスカの対として、オールドラントの北半球を中心に支配地を置く帝国。水上の帝都と呼ばれているグランコクマや、年中雪が降っているケテルブルクなどがある。古代の黒魔術といわれている“譜術”の研究が盛んに行われている。



★ダアト★
キムラスカとマルクトの国境にあり、両国どちらにも属さない単独都市。“神託の盾騎士団”という軍隊を有し、都市全体がローレライ教団という一つの組織で構成されている、宗教自治区。何かと謎が多い。





☆アリタナ
怪盗美少女三姉妹の長女。
前髪をクロスした二本のピンで留めている。
弓の使い手で、本人曰くランバルディア流弓術を免許皆伝しているらしい。発言や行動にはリーダーシップ性があるが、本来の目的を忘れたり、何も無いところで転んだりと、どこか抜けている。



☆メシュティアリカ
怪盗美少女三姉妹の次女。
右目を前髪で覆っており、後ろは耳の下辺りで二つに分けて結っている。
どこからともなく取り出されるナイフが武器。不思議な旋律の歌で人を眠らせることもできる。ちょっぴりドジなアリタナをしっかりと支えるサポート役。



☆スニア
怪盗美少女三姉妹の三女。
少し癖のある黒髪をポニーテールにしている。
不気味な顔の人形“トクナガ”を巨大化させ、殴る蹴るの肉弾戦を好む。頭の回転は速く、子供っぽい振る舞いからは考えられないような計画性のある作戦を立て、団を引っ張っている。



※ちなみに、三人は血が繋がっているわけではありません。



◎ルーク・フォン・ファブレ(17歳/男)
キムラスカのバチカル市街に屋敷を構えるファブレ公爵家の子息。
赤毛短髪ひよこ頭。
10歳以前の記憶がない。何故か軟禁生活を強いられているが、頻繁に家を脱け出して街の散策をしたり闘技場に足を運んでいる。
(最初は長髪ルーク気味の口調が目立つかも)



◎ティア・グランツ(16歳/女)
事故で父を、病気で母を早くに亡くしており、バチカルの隣街であるユリアシティで花屋を営むテオドーロに引き取られた、花屋の看板娘。
腰まである艶やかなマロンペーストヘア。
母の形見であるペンダントを肌身離さず身につけ、兄から貰った花飾りがついたピンも常時つけている。
可愛い物好き。
(ゲーム本編とは違い、前髪で右目を覆ったりはしていません)



◎ジェイド・カーティス(35歳/男)
ダアトのとある名家に仕える執事。しかしその正体はマルクト帝国軍の大佐。
執事でいる時の名は“バルフォア”だが、その名で呼ばれることはほとんどない。
鬼畜腹黒悪趣味ロングヘア眼鏡。
(今回は譜眼無し<だが瞳色は赤>の設定である為、執事である時は眼鏡を掛けていないということで)



◎アニス・タトリン(13歳/女)
ジェイドが仕えている家の家主(イオン)の御付きメイド。
黒髪ツインテールの腹黒ちゃん。
病気で寝込んでいるらしい両親の代わりに働いているが、13歳ということもあり職務は17時までと制限されている。



◎ガイ・セシル(21歳/男)
本名はガイラルディア・ガラン・ガルディオス。だがその名は隠してファブレ公爵家に仕えている使用人。
短髪刈り込み砂金男。
脱走魔と化しているルークに日々頭を悩ませている。(女性恐怖症は健在です)



◎ナタリア・L・K・ランバルディア(18歳/女)
キムラスカ・ランバルディア王国の王女。
金髪カチューシャっ子。
よく城内で迷子になるほどの方向音痴かつ天然。



◎アッシュ・フォン・ファブレ(17歳/男)
ルークの……双子の兄、のはず。
赤毛長髪デコピカ男。
ナタリアの婚約者。戸籍はまだファブレ公爵家にあるが、王城での習慣を身につける為、その身は既にバチカル城に置いている。
しかし城外に外出する事が多々あり、本人曰く国民の意識調査を行っているらしい。


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