文
□would like sun
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あの人は私にとって太陽だった。
いつも輝いていて、暖かくて、傍にいるだけで安心した。
でも、同時に私にはないものを持っているあの人が羨ましくて、憎らしいと思った。
あの人が太陽なら私は月だ。
月がどんなに太陽に焦がれても出会うことはない。
あの人の声が好き。
あの人の笑顔が好き。
全部欲しい。
だけど私には手に入らない。
私は月だから。
せめて
せめてアナタに照らして欲しかった
end
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あとがき
はい、意味わからなーい(笑)
大介さんが死んだときの少年影山の思いみたいな。
きっと大好きなんだけど伝えかたが分からないだろうなって思いまして…
似たようなのでフィKやりたいなぁ〜。