暇つぶし

□暇つぶし1
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 仁のあまりの愛しさに、中の人繋がりで手を出してしまったものの感想をだらだらしゃべる気持ち悪いページです。

 が、そんなことは気にせず、軽い気持ちでどうぞカップラーメンができるまでの暇つぶしにでも!





 仁の中の人、言わずもがな千葉一伸さんですが、勢いで千葉さんが出演されているネオロマンスとBLしーでーに手を出しましたすみません。

 ネオロマンスの方は『Panic Palette(パニックパレット)』
 BLのは『愛なんて食えるかよ』
 という作品です!


 『パニックパレット』の方、といいますか千葉さん自体ネオロマンスが少なく(私の調査不足かもしれませんが)
 おそらくこれが仁に一番近い声なのではーという感じです。


 『愛なんて食えるかよ』ではなんとなんと、千葉さん受け。受け

 そしてなんとなんと、
 諏訪部さんが攻め



 あれ、あれあれあれあれれ…?
 




 ラース × 仁 じゃね ?




 購入してから1週間後くらいに気付きました。それまで死ぬほど流してたくせに!




 と、勝手に盛り上がっといてなんですが、先にネオロマンスの感想を。



 千葉さんのキャラは自分としては若干残念なことに「姉さん!」ってな感じの年下系わんこキャラでした。
 (キャラ自体は同い年設定なんですよ、同い年に「姉さん!」、いっそのことガチで下ならよかったものを!)

 別に年下が嫌いではないのです、ただ同い年なのに名前呼び殆ど無しの敬語だったのでちょろっとしょんぼりしたり……なんてしてませんから…!

 しかしやってる時間が長くなるたび、「姉さん!」が気持ち良くなっていく…。
まさか仁に姉さんってよばれるなんて……!しかも主人公を見つけるたびに「ねーさぁーん!」とリアルに尻尾を振りながら駆けつけてくれるというなつきっぷり。



敬語が多いのですが、なかなか特殊なプレイだと思えばなんのその。
しかもしかも、この子ったら若干ツンが入る!


「……別に」ボソッ


 しぬ、しぬ!と台パン(台をバンバンたたくの略、アーケードでの禁止行為)
してました。いっつもデレなくせに急にツンがくるあたり、殺しにきてるなと思いました。


 あとこのゲーム、やたらヤキモチが多くて大半がヤキモチをやいてくれるのですが、
この気持ち良さ!他の人には敬語使わないので、仁の声で「なんでお前もくるんだよ…」的な、
うひょおおお!!お願いします神さま!画面の中に入れてください!


 と、プレイしてきましたが、笑ってしまったのは何故か千葉さんだけやけに音量が小さかったことです。
声が低いセリフはほぼBGMにかき消されていて、BGM消しが大変でした。
ええちゃんと聞けるまで諦めずにリピート連打してました。
 シナリオキャンペーンも、もちょっと大きくても良かったなと思っていて、
こっちでも同じ感じで笑ってしまったのですよ。


 ストーリーはギャグ調でシリアスなシーンは3割くらいしかないので重い話系が苦手な方にはオススメです。
といってもその3割でかなり泣かされてしまいましたけれど(もう涙腺が緩いんですかね…)
それでも自分はシリアス重視のネオロマよりこういう気軽にやれるほうが好みです。
 ただ、ギャグが強すぎて賛否両論の作品ですので、もし興味をもたれた方がいれば自分の嗜好と相談してからご検討くださいな。


 結論として、残念ながら仁のようなクール?物静か?な感じではありませんでしたが、
千葉さんのネオロマンスは珍しいので、
少しでも良いから仁といちゃこらしたいという方にはおすすめです!

 動画サイトさんに『パニックパレット』のスペシャルボイスなるものが上がっているので、
試しに聞いてみてくださいな。
スペシャルボイスの声質はほぼ仁ですよ!仁!相変わらず音小さいですけどね!





 続いて、BLCDの『愛なんて食えるかよ』ですが、
なんと千葉さんの受け作品だそうで…!
しかも相手は、上にも書きましたが諏訪部さん…。




 ラ ス 仁 で す よ 奥 さ ん !



 と、言ってもさすがに頭首と鉄拳衆設定ではありませんでしたが、
非常に楽しめました!初めてBLしーでーを聞かせてもらったのですがこれは良いものですな!
 千葉さんの演技が素晴らしい!初受け作品とは思えないくらい可愛い!強がりなツンツン演技がたまらんです。
そして攻めの諏訪部さんもお見事な攻め攻め攻め。もういかにも攻めという音程。鬼畜なラースはきっとこんな感じですよ。



 設定は学校の先生同士。格好良く女子に人気カウンセラーであるラース先生と、
知的で人当たりの良いメガネ音楽教師の仁先生。
(分かりやすく名前をかえております、ラース先生外国の方じゃないか、いや両方日本人ですよ!)

 ラース先生にはワケアリな過去があったのですが、どうやら仁先生にもなにやら過去が…。

 と、なっているうちに仁先生が誘い受けをしようとするじゃあありませんか!
しかしラース先生なんと回避!
このことでラース先生に本性をみせてしまい更に過去までのぞかれてしまって、
「お前には関係ない!…っ」
とラース先生を突き放す。
(ここ可愛いかったので台詞付きです。)


 が、ラース先生になんか言い返したくなって自分から家まで色々言いに行っちゃったら、逃げられず…そのまま玄関で……。


 本当エロかったです、ええエロ、エロでした。
説明が下手くそでなにもストーリーがわからなかったかもしれませんが、
この際ストーリーは良いんですよ原作さんシナリオさんすいません!


「電気…、電気消せ!」

 前半バリバリ猫かぶってる仁先生が本性見せてからツンするはデレするわでもう!
えろが始まるまでは強気のくせにいざ攻められると弱くなっちゃうとか、自分のツボをピンポイントでつかれてます。
ツンデレのえろヤベえええええええええ!!
あえぎごえはもし仁があえいだらこんな感じなんでしょうね…。いっぱいいっぱいな感じで…ウヒョホオ。


「痛いの嫌いだろ?…いい子だ、仁…」

 諏訪部さんは本当にすごい!エロい!声が!ラースより言葉が少し乱暴?な感じですが、声質はやはりこの方の声って感じですよ。
諏訪部さん独特のあの攻めボイスですよ!おかげさまでラス仁の妄想がやりやすかったです本当に。

原作は楽田トリノ先生の漫画なので機会があれば読んでみてくださいな。


(↑1シーンをラス仁化)



 ざっとこんな感じですが、今年の5月に千葉さん受けの2作目が発売されています。それが入手できたらまた感想を書きたいです。
もしお持ちの方とかいらっしゃったら是非感想をお聞かせ下さい!うらやましいと妬みながら悶えますので!

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