Main

□初めての音、初音ミク
1ページ/7ページ

現実に響く、存在する歌声と
映像でしか存在出来ない姿

彼女には寿命がなく、
彼女には死がない、

別の死ならある。

それは、

現実の存在する声を持ち、
存在する姿を持つ人間に

その姿を
認められなくなること

彼女は何を思い、
何を考えて

この現実に歌を届けるのか。

彼女がもし。

この世に
姿を持っていたとしたら

何を、どう思い
どう生きるのか。

これは、彼女が

歩んだ道である―…。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ