アイドルをお持ち帰り・短編
□アイドルをお持ち帰り
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「ん・・・」
私は、朝の光に、目を覚ました。
頭がガンガンして・・・、
そうだ、昨晩、飲みすぎて・・・。
どうやって、ここに帰ってきたのか、
覚えてないけど・・。
ちゃんと、自分の部屋のベットにいる・・・。
ゴンッ
私は身体を起こそうとした時、何かにぶつかった。
「イテッ」
その声の主を見て、
絶句する!!!!!!!
うっそーーーーー!!!!
ベッドで私のすぐ横に眠っていたのは、
誰あろう・・・
スーパーアイドル
「AGE」のケンタくんだった。