+雪兎の本棚2+

□憧れの人
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私は、貴方が生まれた時からずっとお護りして来ました。

小さかったあの頃から、立派な妖怪の若頭になった今日の日まで。

けれど、幼き日に貴方の言った言葉は、今でも最近の事の様に思い出せます。
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