toybox・school

□1.このままブレイクの授業に出る。
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ま、良いか。レイム先生には悪いけれど、私にはブレイクの授業(シャロン達とティータイム)の方が大事だから・・・。

「行かないのか?」

「はい。レイム先生だから良いかな。と思いました。・・・きっと用が有るのはバルマ校長だと思いますから」

「ふふ。おばあ様へのお手紙でしょうか?」

「はー。懲りないデスネ。あのアホ公爵」

カタカタ。と、エミリーが動いた。

「・・・理不尽だな。レイム・・・・・・」


ごめんなさい。レイム先生。後でちゃんと行きますから。今はティータイムを楽しませて下さい。

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