etc
□楽しいポッキーゲーム
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「三井さん、ポッキーいります？」
「あ？ポッキー？いる」
「ハイ」
「サンキュー」
三井がポッキーを食べ始めると、桜木軍団がやって来た。
「おっ！ミッチー美味そうなもん食ってんじゃん！」
「あぁ？ポッキー？」
「いいなぁ、俺にもくれよミッチー！」
桜木と高宮が言うと三井は、
「これ、宮城んだぜ？」
「なに！リョーチン俺にも頂戴！！」
「いいぜ、ハイ」
宮城は桜木軍団にポッキーをあげると、水戸がある発言をした。
「なぁ、せっかくだしポッキーゲームしねぇ？」
「はあ！？」
みんなはその発言に驚いた。
「リョーチンとミッチー限定で」
「なっ！！？」
「おっ！いいな、洋平！」
桜木や他の軍団もノリ気である。
「冗談じゃねぇ！俺はﾔ「いいよ｣
三井が否定しているうちに宮城が承諾してしまった。これには三井もやらざるえない。
「お、おまっ！！？」
「別にいいでしょう？三井さん？」
「～～～っ おら！やんぞ！」
というと三井はチョコのほう、宮城は反対側をくわえた。
ﾊﾟｷﾊﾟｷとやけに音が大きく聞こえた気がした。
（あと、4㎝くらい）
三井は鼓動がだんだん速くなるのをかんじた。