07/02の日記

12:24
あとがきのようなもの
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扉を開く鍵。
始めた当初から、ラストシーンはあの形でほぼ決まっていました。
それこそ初案は、幕が開くところで終わりだったという(笑)
もしかしたら中途半端と感じた方もいらっしゃったかもしれませんが、色々な意味でスタートラインに立ったばかりの二人のこれからは、あまりくどくどグダグダ書きたいとは思えなくて。
読んでくださった方それぞれに、お任せしたいと思っています。

伏線…と呼べるものはほとんどありませんでしたが、そこここに散りばめた「言霊」というキーワードは、回収したつもりです。
つもりなんだけど……どうかな。


エピローグとして、少し後の話(10月下旬頃)をちょこっとだけ書く予定です。
今しばらく、お待ちいただければと思います。

直近の予定としては、七夕 兼 一護誕 な話を、書く予定です。
遅刻したらすみません。
最悪の場合でも、旧暦合わせで頑張ります。
時間設定は、一護さん大学最後の年の夏。
ちょっと切ない感じになりそうですが、それも原作でのちに結婚すると分かっているからこそ、安心して書けるという面が大きいです。
しみじみ、久保先生があのラストを描いてくださったことに感謝でいっぱいです。
カテゴリ: 雑記

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