***【真琴と夏季の「待て、誤解だから!!!!!」】***
ある日の図書館。騎士沢が高い本棚の本を取ろうとした時、ふいにぐらついて後ろに倒れそうになった。あぶねぇ、と後ろから抱きしめる様に支えてくれたのは羽柴。
自分失態に苦笑しながらも羽柴に礼を言って再び本を取ろうと手を伸ばしたが、髪をくい、と引っ張られ不思議に思った騎士沢が振り返ると、
騎士沢の髪が羽柴の制服のボタンに絡まっていたのだ。試行錯誤を繰り返すも中々外れない。あともう少し、という時。

―ふいにドアが開かれる。そしてそこには。

(傍から見ると羽柴が騎士沢を後ろから抱きしめ、それに答えるように騎士沢が羽柴の方を向いている。騎士沢と羽柴は、無事メンバーの誤解を解くことが出来るのか?)


***【志臣の「官能小説」】***
ある日の図書館内、床に落ちていた小説を辻合が拾い上げてしまったことから始まる―。
「神聖な図書館内にわざわざ官能小説を持ち込んだのは何処のどいつだ!?!?!?」(官能小説所持キャラは羽柴の予定)


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