黒バス
□チーズケーキ
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「伊月ーっ！算数教えてーっ！」
「コガ、小学生じゃないんだから」
「あ、数学だっけ？もーっ、どっちでもいーよっ！教えて！」
「はいはい。んじゃ、うち来る？」
「いくいくーっ！ありがと伊月！」
「ん、だからこーなって…」
「伊月すっげえっ！わかりやすいよ！」
「さんきゅ。てか、なんで水戸部に教えてもらわなかったの？いつもテスト前は水戸部と勉強会じゃん？」
「…ぅ。だ、だって…！」
「ぁー…」
「そんな「わかった」見たいに見ないでよっ！そーだよっ、勉強なんてできないもん！」
「だろーね…」
「…伊月、も？」
「あぁ…、日向とのテスト勉強は保体しかしてないな…」
「だよね…、日向じゃねー…」
「わかってくれるか…。身体痛くてテスト所じゃないよな」
「わかるっ！テスト前は手加減してほしーよねっ」
「水戸部でも手加減してくれないのか？」
「テスト前とか、ストレス溜まるときは、ね」
「いつもは？」
「や、優しい…よっ」
「水戸部紳士だしなー」
「日向はやっぱ？」
「…うん。激しい…ってか…」
「変態プレイ？」
「……だね」
「伊月…どんまいっ」
「さんきゅ。じゃ、勉強するかー」
「だねーっ！」
￣￣￣￣
あとがき。
受けっ子は仲良し。
テスト勉強は受け同士でやらないと、成績下がります。