12/05の日記

23:16
本日、今を以て”私の存在全否定”になりました。
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今日は朝から大学の講義、昼からは部室の大掃除と膨大な倉庫の片付け。
夕方から夜にはまた講義。な一日でクタクタで帰宅。

寒いなぁーーーo(((>m<)))o
と、お家へ到着しまして。

荷物を自分の部屋に置き、居間へ行くも…カーテン全開で真っ暗。
とりあえずカーテンを閉めたり、部屋を整える。
誰もいませんでした。兄の部屋から光が射していたので覗いてみると…兄発見。

一人は人居たやwwテヘッ←

そのままPC前に直行し、「南極大陸」でも見ようと思った。
しかし、母も南極大陸が大好きなので、帰ってきたら一緒に見ようと、用意しておいて我慢。。。

なんか椅子に落ち着いてしまったので、代わりにアニメを見ること十何分。。。

母が帰ってきた。これでやっと南極大陸が見れる!!
と、思ったが・・・
「一緒に見よう」なんて考えた私が馬鹿だった…orz

夕飯を食べたかと聞かれ、“食べていない”と答えた。

『作ってくれるのを待ってるんじゃないわよ!!!』と言われ、
 (?x?)??“え、待ってないけど…今何時?”

『もう9時過ぎよ!!もう何もしないし、居てもいなくても同じじゃない!!この前職場で大きいお子さんがいていいですねって言われたけど、ただ邪魔なだけよっ!!!』
 Σ(oДo)え、9時!!?うそ!!もうそんな時間!?…だいたい何時に帰ってきたんだっけ・・・??
(↑帰宅時間は全く覚えていないが、講義の終了後からの行動的に、おそらく8時半くらい。)

テレビ|☜(O_O)TV消してPCで南極大陸見る用意しよう。
『なに勝手にTV消してんのよ!!!?誰もいないのにテレビが勝手に消えたら、ポルターガイストじゃない!!!!!!!!』
 (σ△σ)あ、私ってポルターガイスト、その場に居ても、いない存在になっちゃったんだ。
死んだおばあちゃんと一緒の存在になっちゃったんだー。。。私の存在全否定。

まさか、親子の縁とかそういう事をすっ飛ばして、“存在”の否定に来るとは思わなかったわぁー。

この前は『化け物』呼ばわりされたし、今回は“存在全否定”されたし・・・・もぅどうでもいいや。
この前も表面はポーカーフェイスのままだったけど、心の奥底までグサッと来たし。
なんかあの後言い過ぎたけど気にするな的な事言って、
自分だけ勝手に人の部屋で遊んで
なんか全部済ませた気になって。。。マジありえない、子供が肉親の育ての親に“化け物!!”なんて言われて
平常心でいられると思う?心は無傷だと思う?
心はズタズタだよ、親への信頼が全部崩れ去ったよ、自分の存在は化け物か?なんなんだよと思ったよ。

まぁ、今回はなんか悲しさと無情感と達観、少しの呆れだよ…。
前回、自分の存在が母にとっていったい何なんだ、と分からなくなったこともあったしね。
それがあったから、余計に母が私に対して言ったことが、“母からの私の存在”の疑問の答えだと受け入れやすかった。

人間怒ってる時が一番何も考えてないから、その人物に対して思ってる事とか感情が一番出やすいんだよね。



邪魔。化け物。ポルターガイスト。

これが母からの私の存在を表す言葉。
死ねと言われたことはない。
しかし、
人外の化け物だったり、故人もしくは幽霊のポルターガイスト
と私は言われたことはある。

・・・悲しいね、これ。まだ人間対人間として扱われる家出だとか、親子の縁を切る方が…まだマシだ。


肉親にその存在を捨てられた子供は、東京の街で頼るアテも相談相手も無く、消えていく。

肉親にその存在を捨てられた子供は、己の存在と居場所を見失い、道も世界も分からない。

肉親にその存在を捨てられた子供は、その抉れてズタズタの、
放っておけば失血死していしまいそうな程の心の傷を抱えてどこへいくのか。
光に戻れるのか、闇に飲まれるのか。

肉親にその存在を捨てられた子供に、まだ未来は分からない。

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