夢の世界
□帰還
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マグノリアにあるギルド
妖精の尻尾は、いつもよりざわついていた。
ル「何なのよー!」
グ「なんでも いいじゃねか。」
ミ「どうしたの?ルーシィ。」
ル「ミラさん!グレイが特にそわそわしてるから、聞いてるのに答えてくれないんです!」
ミ「ふふふ。そのうち分かるわよ。ね?グレイ。」
グ「あっ、あぁ。で、いつごろなんだ?あいつが帰って来るのって。」
ミ「そろそろじゃないかしら?」
「ただいまぁ!!」
ギルドのメンバーが彼女を見ると
ギルドがさらにうるさくなる。
ル「誰?」
ミ「ララよ。グレイの片思いしてる人。」
ル「え!」
グ「ちょっ、ミラちゃん!?」
ミ「ふふふ」
「グーレーイー!久しぶりぃ!元気だった?」
グ「あっ、おぅ。ララも元気だったか?」
「この通り!元気だよ!」
ナ「勝負だぁっ!ララ」
「今度ねー!で、グレイの横の女の子は?」
ル「ルーシィです!宜しくお願いしまーす!ララさん!」
「ララでいいよー!ヨロシクね、ルーシィ!」