夢の世界
□その列車はナツを乗せていく
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マグノリア駅にて
ナ「何でエルザみてーなバケモンがオレたちの力を借りてえんだよ」
グ「知らねえよ。つーか助けならオレとララで十分なんだよ」
ナツとグレイのケンカがエスカレートしていき周りの人が迷惑している
「あの二人めんどくさいなぁ。
ルーシィ止めてー!」
ル「はぁ。」
ルーシィはため息をついた後、息を吸った。
ル「迷惑だからやめなさいっ!」
「ルーシィ男前ー♪」
ル「ありがと♪って言うかアンタたち何でそんなに仲悪いのよぉ」
ナ&グ「・・・。」
沈黙の後、最初に口を開いたのはナツだった。
ナ「何しにきたんだよ」
ル「頼まれたのよっ!ミラさんに!ミラさんの頼みだから仕方なくついてってあげるのよ。」
ハ「本当は一緒に行きたいんでしょ。」
ル「まさか!」
「ルーシィって・・・。」
ル「なっ、何よ・・・」
「ツンデレ!?」
ル「はぁー、違うわよ。」
そんないざこざをしているうちにエルザが登場した。