スキすきすき好き…大好き!
その麻呂眉も,その二の腕も,その綺麗なお顔も!そんな表面的なことばっかりわたしは言ってるけれど,最初に好きになったのはムウ様,あなたの中身なんです!
「よりによって,何故,聖闘士のわたしを好きになったのですか…」
明日もわたしが此処に居るなんて思わないでください(わたしは貴女をここにひとりおいて行ってしまうかもしれないのです)
貴女がわたしより先に死ねるなんて思わないでください(わたしは貴女よりはやくこの世界からいなくなるでしょう)
幸せになれるなんて,思わないでください(黄金聖闘士の力を持っておきながら,愛する人を幸せにする,なんて術を知らないのです)
それでも貴女の声がわたしのことを「すき」と言って下さるのなら,
貴女の名前を呼んで,
貴女の身体を引き寄せて,
この腕に全部収めて,
言わせてください,
「ええ,愛して,います,」
貴女をもう,離しません,放してあげませんから...
(いつ,わたしが死ぬかわかりませんので,いまから,)←にっこり(いまから?………むむっムウたま!?ひゃぁっん!!!)(いきなりすみません,でも,,,愛し合った証がほしいのです,いますぐに,,,お願いします,…ね?)(〜〜〜〜vvv)