07/14の日記
22:33
↓princess!!のねた。(ネタバレ注意)
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(名前は“李白 倖”固定です)
『はーくん、りょうくんあんま苛めるのは良くない』
「んな事してねーよ、倖」
そう言いながらぐしゃぐしゃ、と頭を撫でるはーくん。
成長途中のりょうくんと現スタメンであるはーくんの実力の差があるとしても、りょうくんの心が今のバスケで何をどう思うのだろう
最初はもう少し、優しくて、バスケをやっていたはずなのに
『はーくんは、』
「あ?」
『はーくんは、私にもりょうくんにも勝てないよ』
ぴたり、と撫でていた手が止まる
「確かに倖には勝ったことがねーよ、でもリョウタには今、ここで勝ってんだろ」
『絶対に負けるよ。そしてスタメンも取られる、断言したっていい』
「へぇ…言うじゃねぇか、倖ィ」
『……今のはーくんは』
此処で言わないと意味がないんだ
『だいっきらいだよ』
そう言えば、一瞬挑発的な笑みが変わる
その後は、言葉を交わさないでお互い前へ歩きだす。昔を懐かしむばかりではいけない、もう――はーくんと、仲良し出来ない
そう思うと少し、寂しい気持ちが生まれる。でも、もう違うんだ
「李白っち!」
『……りょう、くん、?』
「なんで、なんで…泣いてるんスか」
『―――え、』
言われて頬に触れると――頬が濡れている
『……なんで、泣いてるんだろうね』
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『ひむく―――…』
「よぉ、“李白”」
『………はーく、ん』
あの頃にはもう、絶対に戻れない。
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21:14
My princess.princess!!
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・黒子のバスケ
高尾和成or青峰大輝寄り
アニメを見て再熱した作品。漫画読み直して、きゅんきゅんしましたけどなにか!?←
とりあえず、中学時代はマネージャーやっていて皆に愛されている女の子。そして実は高尾の従兄妹だったり
(初見の秀徳コンビは"誰かに似ているのだよ…"と“あ、アイツが言っていたキセキの世代ってこいつじゃね?”となる)
キセキの世代に1度は絶対に勝ったことがあると言う噂(実話)がある。
ホークアイと恵まれたバスケセンスを持ち、キセキと渡り合える力を持つが、自分的には本格的にバスケはしたくない。(理由は高尾が知ってたり…?)
眠いけど寝れなくて、青峰と高尾の腕の中でならぐーすかぴー。
『むにゃむにゃ…』
「青峰っちだけずるいっスよー!」
「うっせーよ、黄瀬。コイツが起きんだろうが」(ボールぶん投げ、)
「もう本当可愛いよなぁ、真ちゃんもそう思うっしょ!」
『ぐーすかぴー…ぴー…』
「(…なんなのだよ。このイラつきは…)」
動物的本能で人に懐く子って凄い可愛いですよね、!
そして他の人達はそれを見て嫉妬してればいいと思う。
なんで高尾と青峰にしたのは希里が大好きだかr(/ry)
灰崎とは少しだけ仲が良かった時期もあったりしたが、今は犬猿の仲。
……内容を書けて大満足です←
小ねたでちょこちょこ書きたいです。ちなみに名前は“李白 倖”(りはく さち)
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