07/19の日記

22:41
君との幸せの時間はまだまだ
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※my princess!!で青峰ENDはこうなるんだろうなぁ…と言う妄想。



「ふーん…倖、真ちゃんの元仲間の青峰大輝と付き合ってんだ」

「不満か、?」

「そっちこそ不満そうな顔してんじゃんよ、真ちゃん」


2人共不満そうにしているのは確かだ。
だが高尾よりも不満そうにしているのは高尾よりも緑間だ。眉間に皺が(しかもめちゃくちゃ)寄っている

そんな様子を見て面白そうに笑うも、直ぐに終わってしまい、何処か切なそうな高尾の表情。


「ま、幸が今、幸せならそれはそれでいーんだけどさ…」


ぽつり、と独り言のように


「でも、そのままずっと居るなんて言う事は無理だろーな」

「…どういう事なのだよ?」

「それはー…真ちゃんにはひみつなのだよ」


意地の悪い笑みを浮かべる
俺だけが知っているあいつの表情や思考を誰にも渡したくない。何より―――本人が一番望んでもないだろうし…な、?


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ぽす、と青峰の腕の中に収まった
170pの高身長である李白だが、190p越えの青峰にとっては丁度良いらしい


『ん、』

「相変わらずの抱き心地だな」

『それはどうもありがとうございます―…?』


なんて返事をすればいいのか分からなかったから、語尾に?を付ける李白
そんなのお構いなしに青峰は、首元に顔を埋め、其処にちゅう、とキスをする。


びく、


『な…、』

「あの馬鹿共は、倖は俺のとかそういうの関係なしにお前に来るから虫よけだ」

『……りょうくんとか、てーくんとか、あっくん?』

「緑間も赤司もさつきもな。…つーか、俺の前でよく他の男の名前を出せんなぁ、倖ちゃんはよ」

『…ご、ごめんなさい』


許さない、なんて言えば、えええ、と驚く倖
中学の時も可愛かったが、高校はさらに可愛い。惚れた弱みと言うかなんというか。盲点的に可愛く見える

このままどうしてやろうか
…なんて意地悪な事を考えていたら、青峰の頬に倖の唇が触れ“これで許してくれないかな…”と少し頬を赤くしながら言う倖の顔


「は―…もう、限界だわ」

『何がなのですか!?え、ちょ…ちか、ちかい!』


中学時代はあだ名で呼ばれていたけど、もう違う


『だいき、!』


今は誰よりも特別になった。


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ただのりあじゅーさんでした。すいません
高尾のはただの複線的な。高尾はやんでれさんがいいな←

夏期講習中が多くて最新出来ない…
せめて土日には最新したい…!!

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