05/23の日記
22：27
弾む足取り
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珍しい世界だと思いました
非常に。初めてです。こんな現象というか、なんというか
とにかく一番言いたいことは一つですね
「二人がいなくてよかったですね」
ただの布切れと化している丈夫なはずの団服を見下ろす
本当に、妹を連れていなくて良かったです。ナイスタイミング
神田ユウが徹底的に嫌われている世界だなんて…笑えますよまったく
「いっそ本性でも曝け出してみましょうかね…」
その方が面白いかもしれないと考える
しかしこの世界において、自分はつい最近成り代わったとでも言うべき立場
つまり、地位も権力もない。教団においては
なのであまり意味がない。…面倒ですね
いえ、まあ…女ですってカミングアウトするだけで嫌われる要因の一つは消えるんですけど…多分、あんまり関係ないんですよね
ただ神田ユウだというだけで嫌われるであろう世界…
ふふ、全くなんて面白いんでしょうか！
「ふむ、久しぶりに呼び戻すといたしましょうか」
「あ、神田！…どうしたんですか？」
「いえいえ、なんでもございませんよ」
「口調が変わってますよ…？」
「…気をつける」
ほわり。そんな効果音で微笑んだ時の破壊者。ただし女性
……だから私は百合云々言われるんでしょうね…不本意な
あ、話が逸れましたね。それでは早速連絡といきましょう
これより自殺を試みたらしいこの世界本来の神田ユウを大義名分に、底辺から皆様を徹底的に見下して差し上げるとしましょうか
（あ、やっと繋がりましたか。ごきげんよう愛しい奴隷）
（面白い世界を見つけましたよ）
黒織さん嫌われ。だが楽しんでます。いっそ逆に下から見下してます
徹底的に神田ユウが嫌われる世界より（パターン１）
本来の神田ユウが嵌められていますがそれは原因の一端。理由無く嫌悪される
しかしその嵌める事件がキッカケに一部は暗示が解けた様に普通に（リナリーやアレン（♀）などの一部女性陣）
そんなこんなで黒織とその闇口を加えて歪な原作沿いの始まり始まりー
…と、なるはずも無いですね…
ちなみに黒織さんは妹属性がストライク。姉には甘えます。結構な頻度で百合だとか言われるけど不本意。そうじゃないです、本当に
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