質疑応答

□恋人同士篇(キャラに成りきり50の質問)
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第拾弐章直前くらいの設定ですが、第捌章を読み終えていたら大丈夫です。





キャラになりきり50の質問
[恋人同士編]

瑠璃色ロマンス



1.それではこれから質問させていただきます。よろしくお願いします。

『「お願いしま〜す」』


2.まず、お二人のお名前は?

『海堂鈴』「山崎退」


3.では…年齢は?

『19歳です』「24歳になったばかり」


4.ほぉ…意外な年齢差ですね。

「意外? 俺はそんなに思わないんだけど…」
『あ〜でも三次元で換算したら、付き合い初めの頃は高校生と社会人とも捉えられるからじゃないですか?』


5.あはは、でも悪くないと思いますよ。

「そう、なら良いんだけど」


6.では、性別は?

『女です』「男だよ」


7.…お二人、性別間違われたことあります?

『有りますよ。私は顔立ちがこんなんですし、服装も男ですし』
「俺の方は間違われると言うよりも、任務で女装する事が有るからね。バレちゃまずいよ」


8.…うん、わからないでもないです。

『「微妙な反応だな」』


9.では、お二人の出演している作品は何ですか?オリジナルか何か原作ありかも教えて下さい。

『原作有りです』


10.じゃあ、舞台は現代?ファンタジー世界?それとも世界観不明?

「江戸時代と現代が混ざったような感じ。原作は更にSFが入ってる」


11.まぁ、お二人見てるとそんな感じしますよね。

『でしょうね』


12.じゃあそろそろお二人について質問始めますね。

「どうぞ」


13.まず、お二人の出会いは?

「鈴ちゃんの方は気付いてなかったけど、彼女が江戸に出てくる前に房州で会ったんだよ」
『そうそう、あの時の女装した山崎さん、綺麗だったなぁ』
「お褒め預かり光栄だよ」


14.へぇ…それからどのように仲良くなっていったのですか?

『その一年後に江戸に出てきた時に真選組で働く事になって、私をよく気に掛けて下さった一人が山崎さんだったんです』


15.…で、今に至る…と。

「まァそういう事だね」


16.そうそう、付き合い始めてどれくらいですか?

「一年と四ヶ月くらいだよ」
『でも周りの人の反応って特に以前と変わらないですよね? たまにおちょくられるだけで』
「うん」
『後"そんな関係にあるように見えない"とも言われたりします』
「俺は"あの山崎が"って言われたよ…」
『あはははは(笑)』
「………。」


17.成程ね…では、それぞれの印象でも聞いていきますか。覚悟はよろしいですかな?

『「…はい」』


18.ではまず…っと、その前に受け攻め教えて下さい(突発)。

「一応俺が攻めで鈴ちゃんが受けかな」


19.はあぁ…貴方が受けなんだ…

『そ、そうですよ』


20.では、受けさんからの攻めさん第一印象は?

『なんか目立たない影の薄い人』
「‥‥‥‥‥。」


21.…はい(何)。では攻めさんからの受けさん第一印象は?

『凄く綺麗で可愛い。桜の精霊みたいだって思った』
「……///」


22.へえぇ…。ほおぉ…

「ニヤつくなよ」


23.…では、次。お互いの今の印象は?

『案外ちょこちょこ自己主張してますよね』
「こんなに男勝りだとは思わなかった」


24.あはー照れますねーvV(何)

『「いや、照れる要素無いだろ」』


25.受けさんに聞きます。ずばり攻めさんの此処が嫌!さんはいっ!

『仕事中は止めろって再三言ってるのに、懲りずにベタベタしてくる所』
「だって、」
『だってじゃねーよ』


26.では攻めさんに聞きます。ずばり受けさんの此処は直してほしい!さんはいっ!

「…毒吐いたりすぐに手や足が出る所」
『別に良いでしょ』
「良くねーよ!」


27.…これが原因で喧嘩別れ…なんてやめて下さいね?(汗)

『うん』「本当に無理ならとっくに別れてるしね」


28.受けさんに聞きます。では逆に攻めさんの此処が好き!全部は無しで。

『…誠実で優しい所といつも私の事を考えてくれている所、です』


29.攻めさんに聞きます。受けさんの此処が素敵vVやっぱり全部は無しで。

「的確な気遣いが出来る所かな。屯所の連中はそういった人は少ないし。後は色々反応が可愛かったりする所」


30.お互いにいいところはありますよね。

『まぁ、ね』
「無いと人としてどうかと思う」


31.では…そろそろ身の上話でも。

『面倒なんでパス』
「同じくパス」


以下38まで考えるのたるいんで省きます。

32.お互いに公表してないことを言って!強制的です!3・2・1・ハイ!

33.…お疲れ様でした(精神的に)

34.では受けさん、攻めさんに言ってない秘密を攻めさんに聞こえないようこっそりと教えて下さいな。

35.では次は攻めさん。受けさんには聞こえないようこっそりとね。

36.…ではさっき言った秘密を叫んで下さい!さあ、さあ!

37.…さすがに嘘です冗談ですすいませんでしたごめんなさい。


38.おおっと、聞き忘れてた。お互いの外見について一言。

『周囲に顔が良い人が居るから霞んでますけど、山崎さん、結構格好良いですよ』
「そ、そうかな? ありがとう…
鈴ちゃんは…端整な顔立ちだよね。まァ男物着れば男に見えるし女物着れば女に見える、みたいな。
それに別嬪だし可愛いよ」
『山崎さん…"それに"以下はきっとフィルターかかってます…///』


39.では人柄について一言。

「質問23〜29で答えちゃったよ」
『確かに』


40.はい…さぁて、本格的に恋愛のこと、いきますか。残り少ないですし。

『え、あぁ、はい』


41.…もうキス、しました?

「したよ」


42.……そ、それ以上の事は…?

「してるよ」


43.……え、 何回…も…?

「何回も」


44.…マジですか?

「マジですよ」


45.……きゃあぁ///;(何)

「そういう反応止めてくんない? ただでさえ鈴ちゃん、隣で赤くなってんのに。彼女をいじめて良いのは俺だけなんだから」
『っ!総悟さんみたいな事言わないで下さいっ!』


46.…とと、もう終わりですね!(照れ隠し)

『「照れるんなら聞いてんじゃねーよ」』


47.では最後に受けさんから攻めさんに一言!

『え、あっ、これからも宜しくです』


48.次に攻めさんから受けさんに一言!

「うん、こっちこそ宜しくね」


49.じゃあ、ラブラブなところを見せ付けちゃって下さい!私見てませんから!(ぇ)

『見てませんからって、見せ付けちゃって下さいって言ってる時点で見る気満々じゃないですか!』
「まァ良いんじゃない? 心配なら…ほら、こうやって目隠しさせて縄で縛ってれば大丈夫でしょ。
…だから此方おいでよ、ね?」
『えっ、ちょっ! んっ…』
「…ご馳走様♪」


50.…終わりましたかね?(照れ)で、ではここま でお付き合い下さってありがとうございまし た!最後に質問に答えた感想を一人ずつどうぞ!

『何か疲れた…』「俺も…」

『てかこのリポーター、縛られても照れてますよ…。もしかしてドMとか?』
「可能性は有るね…」






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