08/29の日記
23：51
突発佐助夢
---------------
突発佐助夢。
BASARAで信玄公の娘、佐助と幸村と幼馴染的な設定になってます。
名前変換ありません。
続きそうでわかりません。
いつもながら中途半端な文。
「しょうがないから見てやろう」
という心優しい方はスクロール。
こういっちゃ何だが、どこにでもいるような娘だった。
特別秀でた才もなければ、特別美しいわけじゃない。
気が強いわけでも弱いわけでもなく、頑固というには優柔不断で。
姫様、ってことで大事に育てられたけれど、物知らずってわけでもない。
漆黒というには茶色がかって、少し癖のある髪。
眉毛は少し太めで、父親に似ている。
まつげだって驚くほど長いわけじゃない。
旦那に団子をねだられれば断りきれず。
逆に稽古で怪我をしたときなどは旦那を押さえつけて手当てしていた。
特別美しいわけでも、秀でた才があったわけでもない。
頑固というには優柔不断で。
どこにでもいるような娘で、どこにもいないような姫だった。
お作法をサボっていたのが見つかり、自分に叱られても当たり前に受け入れていた。
任務が立て続いていた自分を心配し、父親に直談判することもあった。
育ちのせいか、はたまた彼女が持って生まれた気質なのか、主と同じように自分をニンゲン扱いする困った姫様だった。
漆黒というには茶色がかった髪。
癖が少しあり、彼女はそれが不満そうだった。
俺はそれが好きだった。
少し太めの眉。
表情にあわせてコロコロ形を変えるのを見るのが楽しかった。
長いわけじゃないまつげ。
その本数までわかる距離に近づけるのが誇りだった。
何一つ特別でなく
すべてが特別だったひと
「つれて逃げてあげようか」
いうと、少し、ほんの少し迷った後彼女は首を横に振った。
「だめよ」
諦めたわけでも納得したわけでもない笑顔。
ああ、あんたはいつまでたってもあんたのまんまなんだね。
大将から告げられた縁談を、彼女は納得しないでも受け入れた。
もうすぐ彼女は他の男のものになる。
「佐助がいなくなったら幸村の世話は誰が見るの」
茶化すように笑う。
「しょうがないのよ。だってこれでも武田の姫なんですもの」
「らしくない」
「そうね」
そういって彼女はまた笑った。
「でも、事実だから」
俺は笑えなかった。
「佐助」
「ん？」
「……次、今度生まれたときはお願いするわ」
―――迎えに来てね。
笑う彼女に耐え切れず、腕を引いて抱きしめた。
腕の中の彼女は一瞬驚いたあと、俺の背中に手を回し、声を殺して泣き始めた。
何一つ特別でない姫
腕の中の彼女は
昔と変わらず
どこにでもいそうな娘だったのに
「さ、すけ。やくそくよ。ぜったい、ぜったい……」
しゃくりあげる声が繰り返す。
「わかった。わかったよ。約束だ。迎えにいくよ」
われながら偽善者だと思う。
ありもしない次を夢見て。
「――来世では必ず」
偽りしか吐くことができない。
特別ではなく、君は唯一俺の。
-------------
すいっません！！！！！！
やっちゃった。やっちゃったよ俺！！！
てか課題ひとつも終わってないのになにやってんの俺！！！
ほんとすみません！ちょっと反省してきます…………。
前へ|次へ
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
15：34
あ、れ？
---------------
こんにちは！宿題放置でネサフしてますマダオなSANAです。
最近わたしがはまってるばさらですが、まぁ、ものすごくハマってます。
なぜか、
佐助×幸村
…………あ、れ？
だってだってだって！！！
イラストサイトをめぐってたらそのネタ多くてクフフと見てるうちにいつの間にか洗脳…………。
ま、×というよりは＋が好みですが……。
おっかしいなーBLは守備範囲外だったはずなのに・・・・・・。
最近妹弟ｓもばさら好きにさせました。
ちょろかったです。ちょっとゲーム持っていったらすぐにハマりました（にやり）
そんな彼らの最近のお気に入りは忠勝です。
馬より速いただかっつあんが大好きらしいです。
そんな彼らは、
「姉が好き」
という理由だけでお館様（武田）をフルボッコしにいく極悪非道なやつらです。
「ちょろい」
と笑った電話越しの楽しそうな声を私は一生忘れない………！！！！
「ねぇちゃん天下統一してても絶対武田は後回しにしそうだよね」
と笑われたので、
「ヴァカ(馬鹿)め！！！あたしが武田軍以外で天下統一するわけがなかろうが！！」
と信長公さながらに笑い飛ばしてやりました(得意げ)
フフフフフフフフフフフ………。
…………課題しよ…………
前へ|次へ
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]