アニメ
□笑顔が似合うあなたの方が
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悲しんだり、
落ち込んでるあなたより
笑顔が似合うあなたの方が
スキッ!
ルーシィー「はぁぁぁああ〜」
グレイ「どうしたんだよ?デカいため息ついてよ」
ルーシィー「ナツがあんたと闘ってばっかでつまらないし、
仕事だってあんたらの所為で減給でさ。
もう結構家賃…払うの辛いし…」
グレイ「すまなかったな、ルーシィー。」
ルーシィー「ジュビアはいいの?あんたが来るから恋敵恋敵うるさいの。」
グレイ「はぁ、俺からも言っとくわ。」
ルーシィー「ジュビアにいつから好かれてんの?」
グレイ「あいつがエレメント4の時で闘った時やってよ。」
ルーシィー「一途だよねー。ジュビアって…」
グレイ「そーゆとこがいいんだけどな。」
ルーシィー「ノロケごちそうさま!」
ナツ「ルーシィー!帰るぞ!」
ルーシィー「グレイと話してるからもーちょっと、まって!」
ナツ「ムスッ」
グレイ「今日は遅いから帰れよ。
」
ルーシィー「じゃあ、またね」
グレイ「おうっ!」
ルーシィー「ナツ、どうしたの?」
ナツ「…」
ちょっと、ナツ!
何で家入るのよ!
ルーシィー「ナツ!」
ナツ「…」
2人でソファーに座った。
ルーシィー「どうしたの?」
ナツ「…」
ルーシィー「ナツ?いってくれなきゃ…」
ナツ「オレ、ヤキモチなんだよ…」
ギュッ
ナツ「誰にも触れさせねーし、触れて欲しくねーんだよ。」
ルーシィー「私、ナツだけだよ。」
ナツ「グレイ…
ルーシィー「グレイには仕事の話してたのよ?」
ナツ「俺には相談できねーかよ。」
ルーシィー「物壊したりして減給されちゃうでしょ?家賃結構キツイからさ?」
ナツ「なぁ、ルーシィー!」
ルーシィー「何⁇」
ナツ「一緒に住もうぜ?」
ルーシィー「なっ!////」
ナツ「好きなんだ、ルーシィーの事。 」
ルーシィー「私もナツの事好きだから!」
ナツ「ルーシィーは笑ってる方がいいな!」
ナツもヘコんで元気がないより
笑顔で、かっこいいほうが私も好きだよ!
🔚