チューズミー!!
□プロローグ
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〜♪〜〜♪
「あ、ゴメンちょっと待ってね」
GHSがなり、通話ボタンを押す
「もしもし・・・え?はい、エリーゼと一緒です・・・ヘリオボーグの研究所ですか??まぁいいですけど、はい、わかりました」
「どうしたんですか??」
「ヘリオボーグの研究所に行けだとさ、何かめんどくさいことが起きててエリーゼの学年の子が身動きがとれないらしい」
『友達がいるのに大変だ!』
「アイネはどうするんですか・・・?」
不安気にゆれる瞳で見つめてくるエリーゼににっと笑い、私も一緒に行くと伝えた
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