大空の果てで

□第二話 任務
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タッタッタッタ!バアン!!!




ノックも遠慮もなしで目的の部屋に入る






「ノックぐらいしやがれカス」







王様の椅子のような椅子にふんぞり返り机にある資料にペンを走らせていた。










「悪ィ悪ィ!!ってことでちょっくら日本行って来るから!!!」








「は?日本だと?」





「うん。遠いよねー」



「・・・・何の任務だ」





「護衛と暗殺」




「怪我したらかっけすからな」



どっちみち怪我すんじゃんというツッコミはいれないでおいた。俺偉いなぁ



「りょーかい!!」





日本かあ・・・みんなに会えないのはさみしい・・・。




「よしっ!!がんばろう!!」






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